はい、お久しぶりです
未来形。下の過去ブログを使いながら「もし〜ならば〇〇でしょう」という文を作ってみます。
まず現在形…といっても一部未来形と混ざっている気もしますが。
「もし」は agar(アガル)。
「もし〜ならば」の文中にコピュラ動詞がある場合
hai→ hō
haiN→hōN
と変えます。
但し‼︎これ以外の
(tumに付く)hō → hō
(maiN に付く) hūN → hūN
の2つは形が変わりません。
※確かヒンディーだと hūN → hōN と変化しますがあまり気にしなくてOK
「もしあなたにとってここに来るのが難しいならば、私があなたを迎えに行きましょう」
1発目から突然長文ですが、結構使える文だし直訳で意味が分かりやすいので。
もし: agar
〜のために: 〜 ke liyē(〜ケ•リイェ)
ここ(に、で): yahāN(ヤハーん)
来る事=動詞の不定詞「来る」: ānā(アーナー)
難しい : mushkil(ムシュキル)
「〇〇する事」の説明はこちらで
まずここまで作文しましょう。
↓
平叙文「あなたにとってここに来ることは難しいです」
āp ke liyē yahāN ānā mushkil hai
(アープ・ケ・リイェ・ヤハーん・アーナー・ムシュキル・ハィ)
この文の主語は「あなた」ではなく「来る事(英語でいう動名詞)」です。なのでコピュラ動詞は hai です
これが「もし〜ならば」になると文頭に agar が付き文尾の hai が hō になります
↓
「もしあなたにとってここに来ることが難しいならば」
agar āp ke liyē yahāN ānā mushkil hō
(アガル・アープ・ケ・リイェ・ヤハーん・アーナー・ムシュキル・ホー)
そして後半部分。
「(〜ならば)こうこうだ」という後半部分の前に to(ト)を加えます。そして後半部分を未来形の文にします。
ではまず未来形。
「私はあなたを迎えに行きましょう」
迎えに行く= get しに行く: lēnē jānā
で・す・が。
「『あなたを』迎えに行く」ので「(あなたを)getしに来る」になります。
これは英語と同じですね。
A「うちに来て(come my house)」
B「うん、行く(yes, i will come)」
なので
get しに行く: lēnē ānā
※「〇〇しに行く」は「〇〇する(〜nā)」の動詞の不定詞の語尾の -ā を-ē にして jānā(行く)を主語に合わせて変化させます。なので「〇〇しに来る」はjānā をānā に変えるだけです。
↓
(男性) maiN āp ko lēnē āūN gā
(女性) maiN āp ko lēnē āūN gī
では全部繋げましょう
agar āp ke liyē yahāN ānā mushkil hō
to maiN āp ko lēnē āūN gā (gī)
(アガル・アープ・ケ・リイェ・ヤハーん・アーナー・ムシュキル・ホー・ト・マィん・アープ・コ・レーネー・アーウーん・ガー/ギー)
「もし〇〇ならばXXでしょう」は
agar〇〇 to XX
(アガル・〇〇・ト・ XX)となります。
この to(ト)は「それならば」「じゃあ」みたいな感じに捉えてください。
という事でまた少しずつ進みましょう。
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