今年の二月は寒かった。
雪が積もったのは一回だけだったけど毎日気温が低くてエアコンやストーブが大活躍。
う~ん電気代の請求が怖いなぁ。

 



寒かったので食事やカラオケをのぞいたらお出かけも少なめ。
お寺の美術館と

 



梅田の新しいビルを見に行ったくらいかな?

 



寒いので海外ドラマばかり見ていた2月。
前にもご紹介した海外ドラマ「シェトランド」にだだはまり。
前に一話完結だと書いたけど、あれはシーズン1だけでシーズン2からは一話2時間が三話つづくので、事件解決までに合計6時間も見続けないといけない。
でもまあ面白いから見てるとあっという間に時間が経ってしまいますが。

 



イギリスの警察は銃を所持していないので、アメリカのドラマのようにすぐに容疑者を射殺するようなことはないけど、逆に銃を携帯してないので危なっかしい。
まあそれだけイギリスはまだそこまで銃社会ではないんだろうけど。

 



今年も北九州市マラソンのテレビ中継を見ました。
でもテレビでは終盤しか放送しないから懐かしいところがあまり映らない。

 



今年も北九州は夜景をアピール。

 



こんな雪見大福を買いました。

 



これはアイスではなく生クリームの入った大福。
めちゃ柔らかくて美味しかった♪

 



最近はまってるお肉屋さんの和牛の九条ネギ巻。
フライパンで焼いてポン酢で食べます。

 



こんな物を飲み始めました。
効くかなぁ。

 



いつも行くコーヒースタンドでホットチョコレートともう一つお気に入りができました。
これは抹茶オレ。
抹茶を茶筅でたててミルクを入れるので抹茶の風味が出ていてめちゃ美味しいです。

 



そのコーヒースタンドのマルシェで展示するミニュチュアの準備が結構忙しい。
とりあえずコーヒーセットと

 



給食セットを作ってみました。

 

 



ナナのお家では今日もみんなでワイワイと晩御飯。

 



今日のおかずは何かな??
そんな二月も明日でオシマイ。
来月も楽しい月になりますように。

 

月曜日は近くのスーパーの10%引きの日なのでいつもは午前中に買い物に行くのですが、今日は朝から雪が降っててめちゃ寒い。

雪も半端ない降り方で、ちょっと出かけるのを躊躇するくらい。

でも昼には日も差してきて、積もった雪もあっという間に解けて無事に買いものにも美容院にも行けて良かった。

予報によるとこれでこの冬の最強寒波もオシマイらしいけど、そのあとは気温が一気に上がるらしい。

なんかやっぱり最近気候が変。

この先春が来ないままいきなり夏になったりはしないよね??

 

そんな私の今日のブログは11月の箱根旅行のつづきです。

 

バスは次の目的地に向けて走ります。

遠くの海に日が沈みそう。

 

 

 

芦ノ湖が見えてきました。

湖の向こうの鳥居は箱根神社。

でもバスはまだまだ走ります。

 

 

 

ということで到着したのは2013年に設立された岡田美術館。

創業者は実業家でパチスロ機で財を成した岡田和生さん。

ここに展示されているものは岡田さんが収集した日本や東洋の美術品。

 

 

 

収蔵品の中心は近世・近代の日本画と東アジアの陶磁器、土偶や埴輪、仏像や仏画、蒔絵などなど。

 

 

 

この時は特別展として「東海道五十三次で旅気分」と題して歌川広重の東海道五十三次を中心に円山応挙や伊藤若冲の絵なども展示されていました。

 

 

 

この美術館は撮影禁止。

カメラやスマホ、水やお茶もロッカーに預けて空港のセキュリティーチェックのようなゲートをくぐって入館します。

 

 

 

もともとここは明治時代のホテル開花亭の跡地。

正面には640枚の金地パネルに描かれた風神雷神の壁画が。

 

 

 

美術館は五階建てで、ここで2時間ほど各自庭や展示物を鑑賞して、美術館閉館後学芸員の方が今回の特別展を説明しながら案内してくれます。

 

 

 

正直陶磁器や仏画にはあまり興味はなかったのですが、ここの展示品の数の多さにはビックリでした。

一番興味を持ったのはやっぱり特別展。

学芸員さんの説明は面白く、いい勉強になりました。

 

 

 

ということでこの日のホテルはここのすぐ近く。

 

 

 

晩御飯はホテルで和会席をいただきます。

 

 

 

お刺身や

 

 

 

地鶏の雉焼き、鮭のホイル焼きなど品数がめちゃ多い。

 

 

 

どれも美味しかったけど、この和牛の牛鍋お肉が柔らかくてがめちゃ美味しかった。

 

 

 

ご飯は山菜の釜めしだったけど、お腹いっぱいで食べられず、デザートだけいただきました。

もったいないけど、夜はもうそんなに食べられないなぁ。

 

 

 

この日のお部屋は和洋室。

一人じゃ広すぎるよ~。

 

 

 

結局和室には一度も入ることなく、この日はおやすみなさい。

つづきます。

今日はめちゃくちゃ寒くなると聞いたので、この土日は家にこもっていようと昨日のうちに買い物も済ませ録画した海外ドラマや映画三昧で過ごす予定ですが、カレンダーを見たら月曜日もお休みっぽい。

毎日が日曜日の私は最近祝祭日に疎い。

月曜日は銀行に行く予定にしてたけど、休みやんか~。

しかも天気予報は雪。

美容院に予約を入れてるのに雪は嫌だなぁ。

 

そんな私の今日のブログは11月の熱海山口美術館のつづきです。

 

裏からちょっと外に出てみたら宮田亮平作の「イルカ」と

 

 

 

岡本太郎作の「さかな」

 

 

 

村上隆の作品や

 

 

 

草間彌生

 

 

 

横尾忠則の作品などの先には

 

 

 

またまたバンクシー。

 

 

 

 

 

これは岡本太郎作の「座ることを拒否する椅子」

 

 

 

岡本太郎はパブロ・ピカソの影響を受けたということで同じ部屋にピカソと岡本太郎の作品が並んでいました。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

この美術館、トイレも素敵です。

 

 

 

手洗いボウルもめちゃ面白い形。

 

 

 

トイレにあった衝立はカシニョールの「リュクサンブール公園」という作品。

実はこの美術館、一部の作品は購入することもできて、これは45万円でした。

 

 

 

美術館賞の後は体験コーナーへ。

ここでは絵皿に絵付けをすることができます。

美術館を回るツアーに参加する人は絵を見たり描いたりするのが好きな人も多く、お隣の方はすらすらと入口にあった河童の絵を。

 

 

 

絵心もないうえに何のイメージもわかないワタシ。

とりあえずツリーを書いてクリスマス用の絵皿を作成。

 

 

 

小皿に絵を焼き付けている間に抹茶とお菓子が配られます。

 

 

 

茶器は人間国宝さんの作品で、みんな形が違います。

私の器は松井康成さんという方の作品でした。

いや~、熱海山口美術館めちゃ楽しかったな~。

 

 

 

ということでこの後バスは箱根に向かって走ります。