昨日桜の開花が発表された京都ですが、観測史上一番早い開花なんだとか。
家の近所のソメイヨシノはまだこんな感じですが![]()
他の桜は結構咲いてきています。
う~ん、あんまり早いと桜見の予定が狂っちゃうんだけどなぁ。
そんな私の今日のブログは2月の終わりころのお話。
この日は烏丸でぽんぽんさんと待ち合わせて、ここで焼肉ランチ。
そのあとは仏光寺通を東にてくてく。
よく通る道ですが、この日初めて気が付いた。
ここって町屋がいっぱいなんだ~。
ちなみにこの町屋はレストランやカフェ、民泊施設などになっています。
御幸町通で右に曲がったら、この辺りも良い感じの建物が。
そのお向かいにあるのがこの日の目的地。
1998年に開館した京都市学校歴史博物館です。
ちなみに正門は1901年に完成した高麗門で、国の登録有形文化財。
建物は、1992年に統廃合で閉校になった開智小学校の校舎を利用しています。
なんか今でも普通に授業が行われていそうな雰囲気ですが。
開智小学校は1869年(明治2年)開校。
この像はいつくらいからここにあるんだろう?
この玄関は1875年完成の旧成徳小学校講堂玄関車寄を移築したもので、こちらも国の登録有形文化財です。
ちゃんと二宮金次郎さんもいました。
マルちゃん、二宮さんめちゃ迷惑そうだよ~。
館内は基本お写真NGですが、届を出せば第一展示室だけは撮影ができます。
京都では1869年(明治2年)に全国に先駆けて日本最初の学区制小学校である番組小学校64校を創設しました。
ちなみに番組小学校とは住民自治組織であった「番組(町組)」を単位として京都(当時の上京と下京)に創設された、64の小学校のことだそうで、ここはそんな京都の学校教育の歴史を展示する博物館。
番組小学校は単に学校として教育を行う場だけでなく、番組の自治機能の中心である町組会所を兼ね、区役所や警察署、消防署、保健所などの役割も果たしていたそうで、学校火消しのまといや小学校の望火楼に設置されていた時を告げる太鼓「報時鼓」、火事を知らせる「半鐘」なども展示されています。
特に興味を引いたのが昔の教科書の展示室。
1869年の番組小学校開設当時の教科書である「論語」からいろんな教科書の歴史を見ることができます。
ん?この教科書、黒く塗りつぶされてる?
実はこれ、1945年連合軍占領下に使用された「墨塗り教科書」だそう。
元はこんな軍艦の絵が描かれていたんですね。
これなんか、もう元が何か全くわかりませんが、これも戦争にかかわる歌のようです。
そんな明治初期から昭和後期までの各時代の教科書を手にとってみることができます。
と、ここでちょっとみんなで休憩。
このふたの開く机、私知ってる~。
私は大阪で二か所、福岡で一か所、計三つの小学校に通いましたが、この机どこで使ってたかなぁ。
ということで、お写真がまだたくさんあるので続きます。
















































































