緊急事態宣言が解除になって京都にも少しづつ観光客が戻ってきているようで、大きなカバンをひいている人をよく見かけるようになりました。
これから桜のシーズンに向けて、また人出が増えそうだけど、このままコロナが落ち着いてくれると良いなぁ。
なんせ去年は桜のシーズンに突入したとたん緊急事態宣言が出て、結局歩ける範囲でしか桜を見に行けなかったんだよなぁ。
桜、今年はどこに見に行こうかなぁ…というかどこまで見に行けるかなぁ。
そんな私の今日のブログは、2月の祝日のお話。
この日は烏丸でsanboさんと待ち合わせて、このお店でランチ。
そのあと松原通をてくてく。
松原通を少し入ったところにあるのは平等寺(因幡薬師)。
いわれによると、997年因幡国司橘行平が帰洛の途中、夢のおつげで因幡賀留津の海中から一体の薬師如来像をひきあげ仮堂に安置しておいたところ、薬師は行平のあとを追って京都に飛来したといわれ、1003年に行平は自宅を改造してこれを祀ったといわれています。
霊験ある薬師如来として、歴代天皇をはじめ一般庶民の深い信仰をうけ、1171年に高倉天皇により「平等寺」と名付けられたそうで、がん封じのご利益があるお寺なんだとか。
そこから少し東に行ったところにあるのは、通りの名前にもなっている佛光寺。
1212年に親鸞聖人が京都山科に草庵を結んだのがはじまりの真宗佛光寺派の本山です。
その後、順徳天皇の時代に「興隆正法寺」の寺号を与えられ、後醍醐天皇により「阿弥陀佛光寺」の寺号になったそうで、1586年に豊臣秀吉によって現在の地に移されました。
ここは大きな桜の木があって、桜のシーズンにゆっくり来たいお寺です。
途中キディランドに寄って…このコウペン君しゃべるんです。
しかも、こっちが言った言葉にちゃんと答えてくれたりして、めちゃ可愛い。
この子はこの京都店限定の抹茶色のコウペンちゃん。
お茶持ってる~。
ということで、この日の目的地宝蔵寺にやってきました。
このお寺は普段は一般公開されていませんが、この日は特別公開中。
しかも最終日。
宝蔵寺は弘法大師空海の創立と伝えられていて、1269年に如輪上人により元西壬生郷に開基されました。
1864年の蛤御門の変により全焼し、現在の本堂は1932年に建立されたものです。(お写真は某所から)
ご本尊は阿弥陀如来。
こちらのお写真も某所から。
宝蔵寺は若冲及び伊藤家の菩提寺で、若冲が描いた絵を何枚か所蔵しています。
それが毎年二月に公開されるそうで、この日はこの若冲の絵を拝見しに来ました。
こちらは若冲の「竹に雄鶏図」。
そしてこちらが「髑髏図」。
こちらは若冲の三歳年下の弟、伊藤白歳筆の「羅漢図」。
そして、これが今回初公開の白歳筆の「牛頭天王図」。(どれもお写真は某所から)。
若冲は1751年に父母の墓石、1765年に末弟・宗寂の墓石をこのお寺の境内に建立したそうで、若冲の親族はここに眠っています。(若冲自身の墓はありません)
ということで、ここにも髑髏が。
宝蔵寺には、牧野省三、上方噺家の笑福亭圓歌のお墓もあるそうですが非公開なんだとか。
宝蔵寺は裏寺町にあって、若冲が住んでいた錦市場も近くです。
このお寺の前は何度も通っているけど、中に入ったのは初めてでした。
少し小腹が空いたので、最近できたお店でモンブランをいただきます。
京丹波栗モンブランをオーダーすると、目の前で作ってくれました。
できあがり~。
このモンブラン、めちゃ美味しい♪
中を割ってみると…ここのモンブラン美味しいんだけど、中身と外側がはがれて食べにくい。
ちなみにモンブランの中身は、ここより前に食べた10分モンブランの方が美味しかったと思う。
食べ終わって外に出たら、あれれ、人が並んでる。
私達が行った時間帯は丁度空いていたみたいでラッキーでした。













































































