昨日来月の選挙の立候補者が公示されましたが、私の住む地域では小選挙区の立候補者がJ党とK党の人二人だけ。

選択肢少なっ!

8人も立候補してる選挙区もあるのに…もうちょっと選ばせてくれよ~。

入れたい人も政党もない今回の選挙。

最高裁の裁判官についても、いつも名前の挙がってる人についてあれこれ調べて×をつけてる私ですが、あれでクビになった人なんているのかなぁ?

な~んかもう色々とばかばかしくなってきた。

今回ははもう棄権でいいかな??

 

そんな私の今日のブログは12月半ばごろのお話です。

 

この日は家からバスに乗って松尾大社へ。

前の実家の時はお正月には毎年ここに初詣に来ていましたが、引っ越してからはたま~に参拝するくらいでお正月に来たことはありません。

 

 

 

この日は一年のお礼と年賀状用の絵馬のお写真を撮りにやってきました。

 

 

 

松尾大社は701年に文武天皇の勅命を賜わった秦忌寸都理が勧請して社殿を設けたといわれていて、酒造りの神様として有名です。

 

 

 

室町初期の作で松尾造といわれる本殿は重要文化財建造物です。(この奥にあります)

 

 

 

お正月も近いから境内は正月準備真っ最中。

 

 

 

毎年ここに初詣に来て破魔矢を買っておみくじを引いたことを懐かしく思い出しました。

 

 

 

来年(今年)の絵馬はこれ。

年賀状に使わせてもらいました。

 

 

 

このあたり春には山吹の花がきれいに咲きますが今は寒々しい。

 

 

 

人出も普段ほど多くはありませんでした。

 

 

 

松尾山から上る煙のような雲を見ながら松尾大社を後にします。

 

 

 

松尾橋をてくてく。

流れているのは桂川。

 

 

 

向こうは嵐山方面です。

 

 

 

次にやってきたのは梅宮大社。

ここはお酒の神様と安産の神様を祀っています。

 

 

 

梅宮大社は四姓(源・平・藤・橘)の1つの橘氏の氏神として知られる神社で、元々は750年頃に綴喜郡井手町付近に創建されましたが平安時代に現在の場所に移されたんだそう。

 

 

 

社殿のうち、本殿・拝殿・楼門・境内社若宮社・境内社護王社の5棟は江戸時代の造営だそうで京都府登録有形文化財に登録されています。

 

 

 

ここの絵馬、かわいい。

 

 

 

なんでも福井市の東郷子安の皆様より奉納された絵馬だそうです。

 

 

 

この神社は梅とアジサイが有名ですが、この時期は山茶花がきれい。

 

 

 

 

これは…南天?

 

 

小さなミカン(?)が生っている木もありました。

 

 

 

 

梅宮大社は猫神社としても知られていて境内にたくさんの猫ちゃんがいます。

 

 

 

でもこの日は寒かったので発見できたのはこの子だけ。

昔職場で飼っていた猫ちゃんにそっくりだったので、なでなでしたかったけど

気持ちよさそうに寝てたので起こすのはやめてお写真だけで。

また来るからね~。

寒い一週間だったなぁと思っていたら来週もまた寒い一週間になりそう。

伯母に会いに施設に行きたいんだけどバス停からずいぶん歩くので来週もまた無理かなぁ。

世界的にもニューヨークやソウルも大寒波だそうで、毎年一月ってこんなだったっけ?

夏あれだけ暑かったのがウソみたいだな。

 

そんな私の今日のブログは11月終わり頃のお話です。

 

この日は山科の友達に誘われて山科ふるさとの会の遺跡巡りに参加します。

集合場所は西野山公民館。

ここでいろんな説明を受けて遺跡巡りに出発です。

 

 

 

みんなで醍醐道をてくてく。

 

 

 

遠くに見えるのは花山天文台。

 

 

 

クィーンのブライアンメイも来たことのある1929年に設立された天文台で、京都大学の付属の施設です。

 

 

 

まずは最初の見学場所進藤砥ノ粉店に到着。

 

 

 

砥の粉(とのこ)は砥石を砕いた粉や粘土を焼いて粉にしたもので、板や柱などの着色、目止めや器などの塗り下地として利用されるものなんだそうで、時には役者が顔のしわ隠しのためなどで下塗りとして使うこともあるそうです。

 

 

 

西野山地区は砥の粉の日本の需要の100%近くを占めるそうで、昭和30~40年にはこの辺りには30軒以上の製造所があったそうですが、現在はこの工場でしか生産されていないんだそう。

 

 

 

原料の石は西野山、稲荷山の山側で採掘され、トロミル式鉄円筒粉砕機に原料の石と粉砕用の石と水を入れ回転させ、10〜12時間かけて細かい粒子にし、さらにタンクに移し替えて水を加えながらろ過と沈殿をくり返し天日で1〜2ケ月干してようやく出来上がるものだそう。(会社のHPから)

 

 

 

社寺仏閣の多い京都では今でも匠の職人さんには重宝されているようで、文化財修復に無くては成らないものなんだそうです。

砥の粉…初めて知ったのでいい勉強になりました。

 

 

 

醍醐道に戻っててくてく歩くと見えてきたこの鳥居。

 

 

 

 

 

実はこれ伏見稲荷の鳥居です。

この道は伏見稲荷大社に続いていて、ここからだと歩いて40分くらいかかるそうです。

 

 

この道の前には道標が3つ並んでいてそれぞれの行き先を示しています。

 

 

 

 

この道は滑石街道とも呼ばれていて西野山から峠を超えて今熊野東大路に至る道で、この近くに隠れ住んでいた大石内蔵助が伏見の廓や祇園に通った道だと言われています。

 

 

 

このあたりの紅葉はもう終わりかけ。

 

 

 

高台から山科の町をパチリ。

 

 

 

あの山の向こうは大津です。

 

 

 

醍醐道(滑石街道)から少し下がったところにあるのは若宮八幡宮。

御祭神は應仁天皇で由緒は不詳なんだそう。

 

 

 

社殿は当時の山科神社の五社の神輿のうちの一つで、ご鎮座は200年前の江戸時代と伝えられているそうです。

 

 

 

紅葉は終わってたけどイチョウはきれいに色づいています。

 

 

 

最後の見学場所は西野山遺跡。

1919年に地元の人が偶然発見した古墓で、そこからは金装太刀や鏡等副葬品が発見されていますが、それ以降ほったらかされていて現在ではその場所がはっきりしていなくて、ここはこの辺りではと言われている場所です。

ちなみに発見された金装太刀や鏡等副葬品は1953年に国宝に指定され、現在は京都大学総合博物館が所蔵しています。

 

 

 

発見されたものや棺から埋葬されていた人は大柄で高位の人物ではないかと言われていて、現在では埋葬されていた人が坂上田村麻呂ではないかという説が有力なんだそう。

山科には実際に坂上田村麻呂のお墓があるので、もしかしたらそこに移されたのかも?

 

 

 

最後は清水団地公園で解散。

清水焼は、もともと清水寺の近くの五条坂周辺で製造されていましたが、周辺の都市化により1962年に82.5haの清水焼団地がこの辺りに造成され多くの製造業者がここに移転してきたそうです。

 

 

 

日曜日だったので清水焼会館はお休み。

ココにも入ってみたかったな。

それにしても山科地区、まだまだ見所がいっぱいありそう。

ホントにいい勉強になった一日でした。

今日は朝起きたら雪景色。

まあうっすらとしか積もってなかったので午前中には溶けましたが北部のほうはドカ雪みたいで電車も止まっているみたい。

 

 

 

そんな寒い今週ですが、火曜日にこの映画を見に行ってきました。

 

 

 

「ダウントン・アビー」は2010年から2015年までイギリスのテレビで放送されていたドラマで1912年から1925年のイギリスヨークシャーにある「ダウントン・アビー」というお屋敷が舞台のお話。

 

 

 

ダウントンというのは村の名前(架空の村ですが)、アビーというのは邸宅(基本的には修道院などがあった場所に建てられた邸宅という意味だそうですが、ここは違います)。

 

 

 

ドラマ終了後2019年に映画化され、この映画はその第三弾。

グランドフィナーレということでこれが最後。

 

 

 

映画の舞台は1930年。

なのでドラマの最初から18年経っている設定。

大人は歳をとり子供たちは大きくなりました。

 

 

 

ロンドンで楽しむグローリー家の家族と使用人ですが、そんな中長女メアリーが離婚。

メアリーの旦那さんってどんな人だったかも追い出せないくらい影が薄い存在だったから、これはもう想定内。

ちなみに最初の夫は自動車事故で亡くなったダン・ティーヴンス演じるマシュー。

 

 

 

でも当時のイギリスでの離婚した女性への対応は厳しい。

社交界からも締め出されるし、近所の人の目も厳しい。

 

 

 

しかもお家は財政難の上にアメリカに住むコーラ(当主の妻)の弟は親の財産を使い切ってしまうし…そのわりに贅沢してるけど。

 

 

 

でも時代も変わり、少しづつ人々の心も変わっていきます。

 

 

 

この映画のいいところは今まで出演してきた人(死んだ人やお屋敷を追い出された人以外)が全員ちゃんと出演してるところ。

 

 

 

しかもなぜか使用人同士みんなカップルになってる。

 

 

 

 

モールズリーさんも。

お写真ないけど料理長のパットモアさんもシニア婚。

デイジーもアンディと結婚してるし、おひとりさまはメアリーだけ。

 

 

 

最初のころ頼りなくてダメダメだった次女のイーディスがめちゃ強くなって、しかもきれいになってる。

 

 

 

 

三女シビルの夫だったトムは前に比べたらスリムになってた。

 

 

 

関係ないけど、降板したため亡くなった設定のシビル役だったジェシカ・ブラウン・フィンドレイさんは娼婦役でドラマに出てたけど、これ変なドラマだったなぁ。

 

 

 

グランドフィナーレということで最後はきれいに終わって、ジ・エンドでした。

 

 

 

 

前回の映画の最後で亡くなったマギー・スミス演じるヴァイオレットおばあさまですが、演じていたマギー・スミスが2024年に本当に亡くなってしまい、この映画の最後に「マギー・スミスを偲んで」というテロップが。

そうなんだよな~。

やっぱり「ダウントン・アビー」にはヴァイオレットおばあさまのウイットに富んだ毒舌がないとなぁと思った映画でもありました。

 

 

 

それにしても平日の寒い日でしたが公開最初の週だったせいか、結構人が入ってた。

しかもほとんどが私を含めてシニアの女性でしたウシシ