パンダが日本からいなくなることについて何でマスコミはネガティブ意見ばかり取り上げるんだろう?

パンダは確かにかわいいけど政治的に利用されてる動物だし、貸与に私達の税金が一億以上使われているというし、一生懸命育てて繁殖させても中国に返さないといけないしと、パンダ貸与はあまりいい条件とは思えない。

昨日の朝日新聞の見出しもなんじゃこれ?だし、報道ステーションだったかな?パンダ貸与についてフランスの例を持ち出して「フランスにはパンダが送られることになりました」とまるで日本が悪いようなしめくくり。

だからなんやねん!!

報道ステーション好きな番組だったけど最近の偏見報道にはほんとにうんざり。

家は朝日新聞なんだけどそろそろほかの新聞に変えようかと思案中です。

 

 

 

そんな昨日は友達と食事をして京都駅をぶらぶら。

大階段のグラフィカルイルミネーションは去年と同じ。

今年はグランディアのプロジェクションマッピングもないし、めちゃしょぼい。

う~ん、お金ないのかなぁ。

 

 

 

ということで今日の私のブログは小倉で買ってきたものやいただいたお土産について。

 

今回会う友達みんなからお土産をいただいてしまいました。

 

 

 

でも久しぶりの福岡、自分でもこんなにお土産を買っちゃいました。

 

 

 

ということで今日の私のブログは福岡(北九州)のお土産について。

 

最近関東や関西にも進出してきている「資さんうどん」。

 

 

 

その「資さんうどん」がめんべいとコラボした商品。

 

 

「肉ごぼ天うどん」味のめんべいですが、本来のめんべいに入ってるイカや明太子の味もするためちょっとごちゃごちゃ感が。

ここはもう「肉ごぼ天うどん」の味だけでよかったかも?

 

 

 

前にもご紹介しましたが「ネジチョコ」です。

以前より種類も増えて人気商品になってきたのかな?

 

 

 

北九州は工業都市。

それをイメージしたねじの形のチョコレートです。

 

 

 

これボルトとナットがちゃんとはまるところが面白いんだよね。

 

 

 

北九州のお菓子屋さんといえば湖月堂。

明治28年創業当時からあるのが「栗饅頭」。

 

 

 

餡の中に栗の粒が入っていて北九州の定番のお土産です。

 

 

 

久しぶりに食べたけどやっぱり美味しい。

 

 

 

栗饅頭の姉妹品でこちらは「一つ栗」というお菓子。

 

 

 

渋皮煮の軟かい栗を餡で包んであって、栗が一つそのまんま入っています。

 

 

 

これは栗饅頭の高級品だね。

 

 

 

こちらも湖月堂さんの商品で「ぎおん太鼓」。

 

 

 

餡をパイ生地で包んだお菓子です。

 

 

 

バターの風味もして、実は私はこのお菓子が大好きです。

 

 

 

こちらは梅月堂さんの河豚最中。

その名の通り河豚の形をした最中です。

 

 

 

これ初めて食べたんだけどおいしかった。

ちなみに竜王戦の時に藤井竜王も伊藤匠七段も二人ともこのお菓子を勝負スィーツに選んだんだそう。

 

 

 

その他にも北九州のソウルフードのかしわうどんと焼うどんも買ってきました。

これらはまた食べたときにでも紹介したいと思います。

気づけば12月ももうすぐ半分過ぎようとしていますが、なんだか今年は暖かい気がする。

家には一応こたつもありますが、今年はまだ出してないし床暖房もつけていない。

秋がないままやってきた冬だけど今週は暖かい日が続きそうだし、紅葉もまだ見られそう。

う~ん、時間があればどこかにお出かけしようかな?

 

そんな私の今日のブログは10月の福岡旅行のつづきです。

 

翌日は友達の家からてくてく歩いて大濠公園まで。

 

 

 

大濠公園は福岡県営の公園で約40ヘクタールの広さがあります。

 

 

 

もともとは福岡城の外濠で、入り江だった場所をもとにした大きな池が中央にあります。

 

 

 

なんか鳥さんが並んでるね~。

 

 

 

 

後ろにあるのは浮見堂。

中国の西湖を模して造られたともいわれています。

 

 

 

ここに来るのは40年ぶりくらいかな?

それにしてもここにも外国人が大勢いたのにはちょっとビックリでした。

 

 

 

公園の中には新婚旅行中のマリリン・モンローとジョー・ディマジオが立ち寄ったロイヤル本店(当時は中州にあったそうですが)が。

マリリンはここのオニオングラタンスープがお気に入りだったそう。

 

 

 

大濠公園のすぐ近くにはNHK福岡放送局が。

 

 

 

どーも君こんにちは!

 

 

 

ここのご当地どーも君は金印どーも君。

 

 

 

頭に金印を乗せてる~。

 

 

 

ほかにも色んなどーも君がいるみたい。

 

 

 

なんか知らんキャラクターに

 

 

 

チコちゃんも。

 

 

 

そしてその横には護国神社が。

 

 

 

福岡縣護國神社は明治維新から大東亜戦争太平洋戦争までの福岡県関係の戦没者13万柱を祀っています。

 

 

 

この日はなんか剣道の大会が行われていました。

 

 

 

境内には掘出稲荷神社があります。

大正時代に福岡の兵隊さんが夢で指示された場所を掘ったらお稲荷さんがでてきたそうで、堀出稲荷と名付けられたそうです。

 

 

 

この日のお昼はここでいただきます。

 

 

 

お蕎麦と天ぷら、美味しかったよ~。

 

 

 

ということで友達と別れて新幹線に。

 

 

 

三泊四日の福岡、楽しかった♪

今度はいつ行けるのかなぁ。

 

 

 

晩御飯に買ったお弁当。

これも美味しかった♪

今週はゆっくりした一週間だったので、すべての部屋のカーテンを洗ったり通気口のフィルターを変えたりと年末大掃除に向けていろいろ頑張ることができました。

来週はちょっと出ごとが多いので続きは再来週かな?

とにかく今年こそはきちんとお掃除して新しい年を迎えたいと思っています。

 

そんな12月、今年も日本人が二人ノーベル賞を受賞し話題になっていますが、テレビでこの建物が映しだされるたびに私は悔しいというか残念な気持ちでいっぱいになります。

 

 

 

私たちはこの日、ストックホルム市庁舎でノーベル賞の晩餐会が行われる青の間を見学することになっていたのですが、前日にここで自殺者がでて市庁舎には入れなくなり、見学会も中止に。

 

 

 

また行くには遠いスウェーデン。

ということで今日の私のブログはそんな体験をした北欧旅行の思い出話。

 

北欧に行ったのは今から9年前の2006年7月。

関空からまずはフィンランドのヘルシンキまで。

テンペリアウキオ教会やヘルシンキ大聖堂、シベリウス公園を見学して…この方がシベリウスさんかな?

 

 

 

町を周遊するトラムに乗って街を散策。

7月のフィンランドは白夜。

夜10時を過ぎても暗くならなくて不思議な気分でした。

 

 

 

1860年に開業したヘルシンキ中央駅は素敵な駅でした。

 

 

 

そのあとはバスや船で移動し、トゥルクの港からシリヤライン(大型船)に乗ってスウェーデンのストックホルムまで。

 

 

 

王宮で近衛兵の交代式を見たり

 

 

 

旧市街を歩いたり、船に乗ったりして王族の夏の別荘ドロットニングホルム宮殿まで。

 

 

 

残念ながら市庁舎は見学できなかったけど幸せを運ぶ木馬ダーラヘストとパチリ。

 

 

 

そのあとは飛行機でノルウェーのベルゲンまで。

 

 

 

ノルウェーといえばトロール

 

 

 

とバイキング。

 

 

 

そのあとはフロム鉄道に乗ってフィヨルドや

 

 

 

氷河を見に北上。

 

 

 

ここはホントにいいところでした。

 

 

 

そのあとはバスで移動。

リレハンメル五輪の会場や木でできた教会を見て

 

 

 

オスロに移動後、ムンクの叫びを見に国立美術館へ。

 

 

 

最後はデンマークのコペンハーゲンまで。

アンデルセンが住んでいたお家や

 

 

 

アンデルセンの像。

 

 

 

そして人魚姫の像。

 

 

 

アマリエンボー宮殿で兵隊さんとパチリ。

 

 

 

クリスチャンボー城を見学して

 

 

 

 

1843年に開園したチボリ公園を楽しみました。

11日間の北欧旅行でしたが、意外とどこもゆっくりできた旅でした。

ちなみにこの旅くらいから観光地に某国の観光客が多くなってきて、あちこちで困ったちゃんの行動を目にした記憶があります。