ようやく母の一回目のワクチン接種が終わりました。

大きな会場だったので密にもならず、めちゃスムーズに段取り良く進んで、接種後の待機時間を入れても30分もかからず帰ってこれました。

昨日私の所にも接種券が届いたけど、私もここで接種したいなぁ。

 

そんな私のブログ、まだ4月半ばのお話です。

 

この日はお天気も良かったので、ちょっと西院までお散歩。

西院…阪急の駅は「さいいん」ですが、嵐電の駅は「さい」と読みます。

そんな地に建つのは高山寺。

 

 

 

ここは平安時代、淳和天皇の離宮南池院(西院)があった場所で、門前には「淳和院跡」の石標があります。

 

 

 

建立時期は不明ですが開基は善西で、浄土宗のお寺です。

 

 

 

ここに「西院之河原旧跡」と書かれていますが、この辺りには佐井川という川が流れていて、かつて佐井川は京都の葬送地の一つだったそう。

 

 

 

特に子供の葬送地として知られ、平安中期このあたりは衰退し荒廃していたそうで、子供が捨てられたり死骸が放置された場所とも言われています。

 

 

 

このお寺、仕事をしている時の行き帰りによく前を通っていたんですが、開いている時間に来たことがなく、この石標めちゃ気になっていたので、今回お参りできて良かったです。

 

 

 

 

そこからてくてく歩いて、やって来たのは西院春日神社。

 

 

 

淳和天皇が退位に伴い淳和院離宮へ居を移すに際し、833年にその守護社として創建された神社です。

 

 

 

ということで、その礎石も残っています。

 

 

 

この神社では、淳和天皇の皇女、崇子内親王の疱瘡が神前の霊石で治癒されたということで、皇室からも病気平癒や災難厄除けの守護の神と崇められているそう。

 

 

 

 

とういうことで境内には「仁孝天皇御胞衣塚」もあります。

1800年、天皇誕生の際に御胞衣(胎盤)がここに埋められたそうで、これは宮中の慣わしで健やかな成育を祈願するものだったそう。

 

 

 

こちらは「梛石」。

この石を撫でて、旅行安全を祈ったり、患部を摩り健康の回復を祈るとご利益があるそうです。

 

 

 

境内には「一願蛙」さんもいます。

お水をかけて、ひとつだけ願い事をするそうですが、願い事が思いつかなかったのでお写真だけで。

 

 

 

この神社は藤の花がきれいなことでも有名です。

 

 

 

 

今年はホントに花が咲くのが早く、この日は4月の半ば。

でももうこんなに咲いていました。

 

 

 

 

藤と言えば紫ですが、ピンクの藤も

 

 

 

白い藤も綺麗だねぇ。

 

 

 

 

 

とういうことで、てくてく歩いて帰ります。

 

 

 

ん?

あのビルからなんか出てるぞ!

 

 

 

恐竜の頭でした。

 

 

 

 

途中きれいに咲いているお花を発見。

 

 

 

わぁ、気持ちよさそう♪

西院…いつもバスや電車で通る道ですが、けっこう見所がありました。

今はもう暑くて遠くまでお散歩できませんが、涼しくなったらまたこの辺りてくてくしてみたいと思います。

6月に入ってからけっこう晴れの日が多い今年の梅雨。

昨日はそんな中、アジサイを見て癒されてきました。

その様子はまたそのうちに~パー

 

 

 

ということで、今日の私のブログは4月の御室仁和寺の続きです。

 

仁和寺のこの時期は桜だけではありません。

ミツバツツジも満開です。

 

 

 

 

 

ちょっとくつろげないけど、ミツバツツジのベッド。

 

 

 

この白いお花はなんだろう?

 

 

 

桜も御室桜だけではなく

 

 

 

前回ご紹介した御衣黄に

 

 

 

ピンクのきれいな桜も。

 

 

 

ちなみに、これも桜です。

しかも満開。

 

 

 

ウワミズザクラというそうです。

 

 

 

そんなこの日は仁和寺の春の特別公開ということで、金堂の内部が拝観できる予定でしたが、この日は特別法要が行われていて、代わりに経蔵の内部を拝見することになりました。

 

 

 

1641年から1645年に建立されたと言われている重要文化財の経蔵。

内部中央には八面体の回転式書架(輪蔵)が設けられ、各面に96箱、総計768の経箱が備えられています。

 

 

 

その前には、釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩など六躯が安置されていて、壁面には八大菩薩や十六羅漢が描かれています。(お写真は某所から)

 

 

 

この日はもう一つ、普段公開されていない五重塔の内部を拝見することもできました。

 

 

 

仁和寺の五重塔は1644年の建立で、こちらも重要文化財。

高さは36.18mだそう。

 

 

 

塔内部には大日如来、その周りに無量寿如来など四方仏が安置されます。

 

 

 

中央に心柱、心柱を囲むように四本の天柱が塔を支え、その柱や壁面には真言八祖や仏をはじめ、菊花文様などが描かれています。

(こちらもお写真は某所から)

 

 

 

 

昔は誰でも中に入れたのか、扉に落書き傷があったりしましたが、今は普段はここまでも入れません。

 

 

 

 

帰りもてくてく歩いて帰ります。

道のそばにも桜が。

 

 

 

これはウコンザクラ。

 

 

 

御室小学校のすぐ近くに「兼好法師舊跡」という石碑を発見。

 

 

 

そのすぐ先の長泉寺の前にも「兼好法師舊跡」という石碑が。

兼好さん、この辺りを転々としていたのかな?

ちなみにこの長泉寺さんには兼好法師のお墓があるそうです。

緊急事態宣言が解除になった京都、今度は蔓延防止等重点措置対象地域に。

正直何が違うのかよくわからないけど、条件付きでアルコール提供ができるらしい。

でも大阪や兵庫は飲食店への入店人数を2人までに限定してるけど、京都は4人まで大丈夫らしい。

う~ん、4人ってやっぱ多いと思う。

狭いテーブルだとめちゃ密になるし、正直そういうグループが隣に来ても嫌だなぁ。

これからオリンピックに夏休みと人流も増えそうだし、このままコロナが収束するとは思えないんだけどなぁうーん

 

そんな私の今日のブログは、今から2カ月以上前の話になります。

 

4月の初め、この日は家からてくてく歩いて、やってきたのは御室仁和寺。

 

 

 

この日は御室桜が満開と聞いてやって来たのですが、平日なのにめちゃ人が多かった。

 

 

 

仁和寺境内の「御室桜」は、1646年に行われた伽藍再建の際に植えられたと伝えられていて、遅咲きの八重桜です。

 

 

 

 

普段なら4月の半ば過ぎに満開を迎えますが、今年はここも早くて、4月初めにもうこんなに咲いていました。

 

 

 

 

背の低い桜で、人の目の高さで花を見ることができます。

そのせいか、めちゃ良い香りがします。

 

 

 

境内には約200本の御室桜があり、花(鼻)が低いということから「お多福桜」とも呼ばれています。

 

 

 

この五重塔とのコラボ写真が有名で、このお写真が撮れる場所はカメラを構えた人がいっぱい。

 

 

 

色んな構図でパチリしてみました。

 

 

 

 

 

 

このお室桜、最近ではクローン技術による増殖の研究が行われているそうです。

 

 

 

ちなみに仁和寺には天皇、皇后陛下がお手植えされたという、御衣黄桜や

 

 

 

 

 

高松宮殿下が植樹されたという桜の木もあります。