最近旅行社から海外旅行の案内のお知らせが届くようになりました。

まだ感染者もそんなに減ってないし、欧米ではまた感染者が増えかけてると聞いたのに、もう海外旅行??

いや私、そんなリスクを負ってまで海外に行きたいとは思いませんけど。

しかもこの円安。

今は絶対行くべき時期じゃないと思うんだけどねぇ。

ガソリンも高騰してるので燃料サーチャージもかなり高いと思うんだけど…知らんけど。

私が今まで行った海外旅行で一番燃料サーチャージが高かったのは2008年のロシア旅行。

日本航空で60000円でした。

サーチャージって、旅行代金とは別に後日払うので、よけい高いなぁって思っちゃうのよね~。

円安といえばこれから輸入品もどんどん値上がりしそう。

我が家はバナナやキウイ、パイナップルといった輸入果物をよく買うので、これも痛いなぁ。

 

そんなキウイですが、私はキウイが大好き♪

特にゴールドキウイが好きですが、私がニュージーランドに行った頃はまだゴールドは出回ってなかったと思います。

ちなみにキウイはマタタビ科の植物なんだそう。

 

 

 

ということで、今日は30年ほど前に行ったニュージーランドの思い出でも。

 

ニュージーランドには従妹姉妹と三人で、シンガポール経由で行きました。

先に訪れたのは北島。

オークランドでは二時間以上かけてワイトモ洞窟の土ボタルを見に行ったり。

 

 

 

中ではお写真が撮れないので、これは絵葉書。

 

 

こんな船に乗って

 

 

 

お食事をしたり…飲んでるのはたぶんキウイワイン。

 

 

 

南十字星を見に行ったりしました。

 

 

 

船、運転させてもらいました。

 

 

 

ただオークランド滞在時が週末だったため、お店がほとんどお休み。

空いていたのは大橋巨泉のOKショップだけでした。

 

 

 

そのあとは南島のクライストチャーチに移動。

 

 

 

サイン・オブ・ザ・タカヘでお茶しました。

 

 

 

サイン・オブ・ザ・タカヘは古い邸宅。

1949年に完成したチューダー朝様式の重厚な石造建築です。

 

 

 

 

ハグレイ公園を散歩したり

 

 

 

 

博物館に行ったり

 

 

 

2011年の地震で倒壊したクライストチャーチ大聖堂にも上りました。

 

 

 

ニュージーランドは、立憲君主制国家。

首都はウェリントンすが、最大の都市はオークランド

 

 

 

イギリス連邦加盟国なので、言語も英語。

クィーンズイングリッシュが英語のもととなっています。

 

 

 

ほんとにのんびりしたいい国でした。

 

 

 

お土産に買ったのは…キウイのぬいぐるみ

 

 

 

キウイのブックマークに

 

 

 

オールブラックスのマーク入りの栓抜き。

どれもまだ現役で使っています。

 

 

 

8月に行ったので、向こうは真冬。

あまりの寒さに従妹とお揃いで買ったカンタベリー大学のトレーナーなんか、今も家で着ています。

ニュージーランド、チャンスがあればまた行きたいなぁ。

GOTOトラベル再開というと非難されると思ったのか、県民割の全国拡大でお茶をにごす政府。

でもやってることは同じじゃん。

海外の観光客も来るっていうのに、な~んで観光業界にばかり忖度するかなぁ。

どっかの政党がどっかの観光会社と仲良しとか???

物価は上がり、給料は上がらず年金は減るっていうのに、今やるべきことはそこじゃないだろう!!

しかもこれって、一人何回とか限度はないんですよね?

こんな時期に旅行に行けるのなんて65歳以上の時間とお金がある人たちなんだろうから、こういう世代が恩恵を受けて、結局このつけを今の若い人や子供たちが払っていくわけですよね。

う~ん、この先大丈夫か?日本。

 

ということで、今日の私のブログは風俗博物館の続きです。

 

京都市民でもこの博物館の存在を知ってる人は少なくて、行って来たよ~と私が言うと、ほとんどの人が「それどこにあるの???」と聞いてきます。

かくいう私もつい最近までここの存在は知りませんでした。

 

 

 

なぜここを知ったのかというと、女優の黒木瞳さんが映画を作るときに参考にするため、ここに通い詰めたというお話を聞いたから。

 

 

 

確かにここは時代のいいお勉強になります。

 

 

 

ここからは四季のかさね色目に見る平安王朝の美意識というコーナーへ。

重ね色目というのは何枚も重ね着をした装束の襟元や袖口にみられる色のグラデーションやコントラストのこと。

貴族たちは四季折々、季節の花で春夏秋冬の色彩を楽しんでいたみたいです。

ということで、こちらは松かさね。

どの季節にも着ることができるそうです。

 

 

 

梅かさねは旧暦に11月~2月の春に着るもの。

 

 

 

桜重ねも同じころに着用します。

 

 

 

若菖蒲かさねは旧暦の4月から5月の夏に。

 

 

 

女郎花かさねは旧暦の7月から8月に。

ちなみにこの時期、季節は秋になります。

 

 

 

黄菊かさねは10月から11月。

この時期の季節は冬です。

 

 

 

雪の下かさねは旧暦の11月中旬から春ごろまで。

 

 

 

こちらは「竹取物語」。

月からお迎えが来た様子です。

 

 

 

真ん中の人がかぐや姫。

 

 

 

ここはビルの5階。

から西本願寺が見えます。

 

 

 

最後の節句は九月九日 重陽の節句

旧暦の9月9日には宮中で「重陽節会」が行われたそうです。

 

 

 

 

朝廷に群臣が集められ詩歌を作って楽しむ行事なんだそう。

 

 

 

菊の花の時期なので菊の花を観賞したり菊酒をのんだりしたようで、これが菊祭りのルーツだと言われています。

 

 

 

ちなみにこの頃、菊の着せ綿という習慣があったそう。

前日の夕方に綿を菊の花にかぶせて、その菊の露に濡れた綿で翌日の朝に肌をなでると老を捨てるというものだったそうです。

 

 

 

菊は古くから不老長寿の薬効があるとされていたので、菊酒も重宝されたそうです。

 

 

 

風俗博物館、思いのほか面白くて結構長い時間をここで過ごしました。

ちなみに今回は五節句の展示でしたが、源氏物語の世界を表現した展示物やら、時期によっていろいろ変わるそうなので、また行ってみなくっちゃ。

 

 

 

 

 

ということで、せっかくここまで来たので、西本願寺にもお参り。

 

 

 

こちらは太鼓楼。

時を知らせる太鼓を備える楼閣です。

 

 

 

暑い日だったので、お参りがてら休憩して涼もうと思ったら、阿弥陀堂で法事が行われていたので、埋木細工を見ながら御影堂へ。

 

 

 

 

 

 

西本願寺はいつ来てもゆっくりできるお寺です。

本日、京都もついに梅雨入り。

去年に比べると一月ほど遅いけど、去年が早すぎたんだっけ。

基本梅雨は48日くらい続くんだそうで、これから一カ月ちょっと鬱陶しい日が続くのねショック

 

そんな私の今日のブログは5月の半ば過ぎのお話。

 

この日は西本願寺前でバスを降りて、このビルに向かいます。

 

 

 

この日の目的地はここ。

 

 

 

このビルの5階にある風俗博物館。

 

 

 

エレベーターを降りたらいきなり平安時代へタイムスリップ。

 

 

 

風俗博物館は古代から近代にいたるまでの日本の風俗・衣裳を実物展示する博物館で昭和49年にオープン。

時期によって展示内容が変わります。

この時の展示物は「五節句」。

五節句のルーツをたどる平安時代の年中行事が展示されていたので、お写真と一緒にご案内します。

 

 

 

まずは一月七日人日の節句(じんじつのせっく) 

平安時代の若菜摘みで、これが七草粥のルーツなんだそう。

 

 

 

 

 

百人一首の「きみがため 春の野にいでて若菜つむ わが衣手に雪はふりつつ」という句で、摘んでいるのは春の七草のことなんだそう。

 

 

 

三月三日上巳の節句(じょうしのせっく)。

 

 

 

曲水の宴は3月3日に行われ、これがひなまつりのルーツになったといわれているそう。

 

 

 

ちゃんと靴(?)を脱いで座ってますね。

 

 

 

このあたりの人が五人囃子かな?

 

 

 

 

酒部所です。

宴のためのお酒をお燗しています。

 

 


五月五日端午の節句

こちらは源氏物語の「蛍の巻」から。

旧暦5月5日の六条院夏の御殿の様子ということで、この人は光源氏さん。

ナナちゃん、見とれてるねぇ。

 

 

 

こっちの女の人が源氏が思いを寄せる玉鬘さん。

 

 

 

こちらは薬玉が届けられる様子。

 

 

 

 

七月七日七夕の節句

 

 

 

こちらも源氏物語の「幻の巻」からで、奥の人が光源氏さん。

 

 

 

こちらは織姫と牽牛へのお供え物。

ちなみに牽牛は農耕の神、織姫(織女星)は裁縫の神とされています。

 

 

 

 

この時期、織女星に機織りや手芸の上達を願う「乞巧奠」の行事が中国から伝わったそう。

ということで、いろんな裁縫の工程の様子。

 

 

 

 

 

 

そんな時代の女房の日常がこちら。

この時代は黒髪が美人の条件だったそいうで、私のようなくせ毛の人は大変だったろうなぁ。

 

 

 

平安時代の遊びです。

 

 

 

偏つぎに

 

 

 

こちらは碁ですね。

 

 

 

お写真がいっぱいあるので、もう一回続きます。