2015年3月18日午後、ミシェル・オバマ米大統領夫人が日本に単独到着。
女子教育の重要性を訴えるカンボジア訪問も含め5日間の旅の一環で、ファーストレディーとして日本を初めて訪れました。
米政府専用機から姿を現した夫人は明るい黄色と黒のKENZOのドレスに謎の..近代的なメタルがついたベルトという迫力ファッション。
ミシェル夫人は19日に安倍晋三首相、昭恵夫人とそれぞれ会談し、さらに自らが主導する発展途上国の女子教育支援キャンペーン「レット・ガールズ・ラーン」のためのイベントに出席。
19日午後、ミシェル夫人は、午後2時半ごろ、両陛下のお住まいである御所の玄関に到着。 皇居を訪れ、天皇皇后両陛下とお茶をともにしました。
車から降り、段差で少しつまづく様子を見せたミシェル夫人を、両陛下は笑顔で出迎え、皇后さまは「So nice to see you(お目にかかれてうれしいです)」と語りかけ、握手を交わされました。両陛下は、ミシェル夫人と初対面で、このあと、およそ30分間にわたってお茶をともにされたそう。
ただ、アメリカでは一部ミシェル夫人のカーテシーとお辞儀を併せたあいさつに西洋式なのか日本式なのか戸惑いがあったとか。
どっちもー♪
2009年陛下に向かい、腰を90度曲げたお辞儀をするオバマ大統領の姿は日本人に感動を、合衆国国民の困惑をかいました。
20日には京都を訪れて清水寺などを見学し、午後には大阪からカンボジアに向けて出発。オバマ大統領は昨年4月に日本を訪れたが、ミシェル夫人は娘たちの学校を理由に同行していませんでした。
24日アメリカに戻りTVに出演した夫人は坊主に。
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ど、どうされたのでしょうか?
バラク・オバマ米大統領は19日何をしていたかというと、ホワイトハウスでチャールズ英皇太子カミラ夫人と会談。
大統領は「米国人は英国王室に好意を寄せている。自分の国の政治家よりはるかに好きだ」とホワイトハウスで会見し、低迷が続く自身の支持率などを念頭に、こう自嘲気味に語る場面があったそう。
チャールズ皇太子は「非常にうれしいが(言葉通りには)信じない」と笑顔で応じ、45年ぶりに初代米大統領ジョージ・ワシントンの邸宅跡を訪れたことなどを紹介し、話に花を咲かせていました。
ついでですが、2016年の米大統領選に向けてヒラリー・クリントン前米国務長官を支援する若者らでつくる政治団体が、赤いワンピースに青いハンドバッグ姿をもった夫のビル・クリントン元大統領をマスコットキャラクターに仕立てて「'Bill for First Lady' ad campaign |ビルをファーストレディーに」と呼び掛ける新手の運動を展開し、米国で話題を呼んでいます。
ヒラリー氏が大統領に当選すれば初の「男性ファーストレディー」が誕生することになり、米国では「レディー」と呼ぶのかどうかも未定。元大統領自身も1月のテレビ番組で「ファーストマンになるのか。分からない」と語っています。
'Bill for First Lady'の団体が作成した動画では元大統領が「妻」への支持を訴えて全米を駆け回り、地元のアーカンソーなまりで、「ヒラリーをホワイトハウスに送って。私はホームシックだわ」とつぶやいている内容。(元大統領が「ホワイトハウスが恋しいわぁ」という意味です)
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ヒラリーさんごきげーん
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1995年英国ダイアナ妃(178cm)
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