2002年9月4日、ニューヨークシティで2000 MTV VMA に出演し激しいダンスを披露するブリトニー・スピアーズ。
Britney Spears at the 2000 MTV VMA at Radio City in New York , September 4, 2002
現在はエージェントのジェイソン・トラウィックと婚約中で、人気オーディション番組「Xファクター」の審査員も務め、仕事もプライベートも順調の様子のブリトニー。
2012年10月、ブリトニー・スピアーズの元マネージャーで怪しい噂のあるサム・ラフティが不当解雇による名誉毀損、賃金未払いなどを理由にスピアーズ・ファミリーを2009年2月訴えた件で、法廷闘争がスタートしました。
ブリトニーは1999年にジャスティン・ティンバーレイクと交際をスタートし、2001年『Britney（ブリトニー）』の頃からセクシー路線へ。結婚まで噂されながらも2002年春に破局。2002年7月のワールドツアー終了後当初6ヶ月の休業宣言をするも、その3ヶ月後にはアルバム『In the Zone』の制作をスタート。 アメリカで430万枚、全世界トータルで800万枚を記録。同アルバムに収録されている曲「Everytime（エヴリタイム）」MVでは自殺未遂が問題となり、カットされ、ジャスティン『Cry Me a River』に返答するアンサーソングといわれています。2003年、MTVミュージック・アワードの舞台でマドンナとディープキスをしたりもしました。
その後2004年にLAで酔った勢いで幼馴染と結婚、55時間で婚姻無効に、激太り、バックダンサーだったケヴィン・フェダーラインとの結婚、2004年10月再び休業宣言。＆離婚。
2007年から2008年にかけてメルトダウン。2007年2月にブリトニー・スピアーズは突然LAのヘアサロンで丸刈りにとオーダーし、拒否されると自らバリカンを握りしめて自らの手で丸刈りにし、2008年1月には精神錯乱状態。精神科に緊急入院となったブリトニーに児童保護の観点で裁判所は二人の息子の親権のはく奪を検討し、最終的にブリトニーは父ジェイミー・スピアーズさんを「後見人」とするその保護下に置かれました。
ブリトニーの両親は2002年のジャスティンと別れこそが後のひどいうつ症状の娘の原因だと感じているそう。そしてブリトニーの母リン・スピアーズが執筆した暴露本「Through the Storm: A Real Story of Fame and Family in a Tabloid World(原題)」では、2008年に奇行を繰り返したり、リハビリ施設送りになってしまったのは、「当時のマネージャー、サム・ラフティによって娘はクスリ漬けにされていた」と元マネージャーだったサムが原因だと綴っています。
2012年10月『TMZ.com』が行った11万人以上が参加したWEB投票によると...
元マネージャー、サム・ラフティは
・ブリトニーをよく世話した＝0.5割
・最低な男＝9.5割
元夫ケヴィン・フェダーラインがブリトニーにもたらした影響は
・良い＝2割
・悪い＝8割
ブリトニーの現在の心身の状態は
・良い＝7割
・悪い＝3割
2007年から2008年にかけてのメルトダウンを引き起こしたものは
・精神面の脆さ＝5割
・ドラッグ＝5割
ブリトニーは2人の息子の親として
・素晴らしい＝9割
・ダメ母＝1割
ブリトニーは一生「後見人」の保護下におかれるべきか
・Yes＝5割
・No＝5割
ブリトニーに似合う言葉は
・スーパースター＝6割
・トラブル続きのスター＝4割
いやだったの～！
ジャスティン・ティンバレーク Cry Me a River→●
アンサーソングといわれるのがブリトニーのEverytime/エブリタイム。→●
ブリちゃん＆ジャスティンのデート写真→● ・● ・● ・● ・● ・●
幼いころのブリトニーと両親。
2006年に破局した元夫ケビン・フェダーラインとの結婚について→●
坊主にした時の写真→●