2010年1月、Dieselでショッピングをしたゾーイ・サルダナ。ドミニカ共和国出身の両親の元に生まれ、ニューヨークで育ち。
大ヒット作『スター・トレック』(09)、そして全世界興行成績No.1の新記録を樹立した『アバター』でヒロインを演じたゾーイ・サルダナが、多忙のために統合失調症になったことを激白しています。
Usウィークリー誌によれば、2009年に公開された2作品で大ブレイクし、一躍スターダムへ上がり、世界中から注目を集めるようになったゾーイ本人が、2011年のLATINA誌のインタビューで「2009年12月に『アバター』が公開された後、何だか気持ちがいっぱいになっちゃって、統合失調症に陥ってしまったの。(プロモーションのために)時差のある世界中を旅してたから肉体的にも疲れきっていて、精神的にも壊れちゃったのよ」「パリで新作『Colombiana』(全米8月26日公開)の撮影があったから、すぐトレーニングを始めて、辛くても仕事を続けていたら、滞在中のホテルの部屋で座っていると涙が止まらなくなっちゃったの。体は消耗しきってしまい、私は倒れてしまった。撮影には行っていたけれど、家族の支えがあって、やっと年末頃に普通の私の戻ることができたのよ。体が休養を必要としていたのね。起きようと思っても体がいうことを利かなくて、1ヶ月間眠り続けていたこともあるわ」と語っています。
『Colombiana』は子供の頃に両親を殺された女性が、両親の仇に復讐をする様子を描く内容
ちょうどパパラッチ攻撃が始まったころの写真かと。
ゾーイの体型って日本人受けしそうですよね?
同じインタビューで「若い時は、何にもしないことが敗北者みたいに感じられたけれど、年を重ねた今は、何もしないで一日を過ごすこともあるわ。気が進まなかったらシャワーも浴びないし、メールの返事も書かないの。セルフィッシュになることが精神安定上に大事だってわかったから」と語ったゾーイ現在33歳。
私生活では、2010年6月30日に俳優兼CEOのキース・ブリットンと婚約し、公私共に順風満帆だと思われていましたが、11年間交際の破局を2011年11月に発表。現在はレニー・ゼルウィガーと2011年3月に破局したブラッドリー・クーパーとのうわさがあります。
2012年1月18日に発生した交通事故により負傷した女性の救出に大変な貢献をしていたことが判明。
【画像とともに映画のご紹介しています】
映画「センター・ステージ CENTER STAGE」 (2000)→●
※長野オリンピックフィギュアスケート金メダリストのイリア・クーリックも出演。
主役を演じたアマンダ・シュルは映画「小さな村の小さなダンサー」など出演→● ・●
ゲス・フー/招かれざる恋人 Guess Who (2005) ゾーイ・サルダナとアシュトン・カッチャー主演のラブコメディ→●
その他画像はこちらからどうぞ→【ゾーイ・サルダナ 】