1982年11月25日、ウィリアム王子出産半年後のダイアナ妃。21歳l。チャールズ皇太子と Barmouthの浜辺や埠頭を訪れました。
かわいらしい茶チェックのお召し物はArabella Pollenデザインによるもの。お帽子にはリボンンが。レザーのロング手袋も品があります。
美しくて愛らしいほほえみ♥♥
カメラマンに向けられた一瞬を切り取った表情ですが(個人的に)胸に衝撃を感じるかわいさです。
Diana Princess of Wales during a visit on November 25, 1982 to Barmouth, Wales. Diana wore a dress designed by Arabella Pollen
ドレスアップして出迎える女性たちのファッションも素敵ですね。
右奥(写真下)の男性はプリンス・オブ・ウェールズ(チャールズ)です。"Prince of Wales"とはグレンチェックとも言い王位継承権を持つ英国の王子の呼び名。グレンチェックは格子柄の一種で、スコットランドのアーカートという地の谷間(Glen)で織 られたところからついた名称。英国王エドワード7世がグレンチェックを好んで愛用したことで、この名で呼ばれるようになったとか。
Diana Princess of Wales during a visit to Barmouth, Wales
1961年7月1日生まれ
1977年から1978年にかけてダイアナの長姉セーラはチャールズ皇太子と交際。
1978年11月 チャールズは、誕生日パーティーにスペンサー伯爵令嬢ダイアナとセーラを招待
1981 年2月24日、皇太子との婚約を発表。19歳。
7月29日、皇太子とセント・ポール寺院で挙式。20歳。
8月1日、ヨットで2週間の地中海ハネムーン旅行。
10月ウェールズ訪問
11月上院議会開会式に出席
11月5日、懐妊を発表。
1982年2月 ケンジントン宮殿に移住
6月21日、午後9時30分、ウィリアム王子を出産。20歳。
9月モナコのグレース妃の葬儀に出席したいと女王に願い出て英王室から一人で出席
11~12月 ウェールズ訪問(今回ご紹介)
1983年3月 初海外公式訪問 オーストラリア・ニュージーランドにウィリアム王子を同行
6月 カナダ訪問
1984年2月 初単身海外訪問ノルウェー訪問
9月15日 次男ヘンリー王子出産
夫を誇らしく愛しているのだと感じる写真。
しだいに皇太子夫妻がそっぽを向く写真が掲載されるようになり、公の場でもあからさまに嫌悪感のある雰囲気に。1987年
子供の頃から孤独を感じつづけ、誰かに寄り添いたかったけれど、夫は愛や人の温もりを妻ではなく他に求めていました。
ロキャロン社の、ダイアナ妃メモリアルタータンチェックマフラー。2009年、ロキャロン社は“英国のバラ”ダイアナ妃をイメージし、バラ色と調和させた配色のローズ・タータンを新たに加えました。ロイヤルスチュアート柄をベースに、ピンク×ブルーを基調にした、ダイアナ プリンセス オブ ウェールズ メモリアル<ローズ>タータンカラーが登場♪
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