【英国王室】ダイアナ元妃 ナニーに宛てた手紙 (17歳~20歳)& 赤チェック柄の衣装 | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

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私の大好きな 美しいもの、綺麗なもの、かわいいもの。 そして 美しい人、綺麗な人、可愛い人をご紹介したいです。
麗しい、美しい、 愛しいものを......
オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

2008年9月30日故ダイアナ元妃の悩みをつづった手紙が、競売会社Reeman Dansieの競売に出品されました。乳母のMary Clarkeさんに私的に送ったもので、Maryさんは「ダイアナは本当に夫を愛していた Diana really did love her husband.」と語っています。

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1978年、17歳のダイアナ・スペンサー伯爵令嬢の手紙。


「‘My love of my life is dancing, things like tap, modern, ballet and jazz.Also I love singing, even though my voice sounds awful, and watching me dance is like watching an elephant...’

人生で愛しているのはダンスータップ、モダン、バレエ、ジャズ。歌うことも好きだけれど、私の歌声はひどいし、踊ると象のダンスみたい。だから誰も私を見てくれない!」


と嘆いています。また同じ手紙で、


「‘For the last few years, Jane, Charles and I have been trying to marry off Sarah to various men but have failed in every direction. 'We even thought Prince Charles might have been in the running but were relieved when that passed,' 

上の姉セーラに姉のジェーン、弟のチャールズとともに、いろいろな男性を薦め結婚させようとしたけれど、失敗した。チャールズ皇太子も候補に入れてはどうかと考えたこともありましたが、そうならなくて安心した。




長姉のセーラ(Lady Sarah McCorquodale)は1977年6月から1978年にかけて チャールズ皇太子の恋人になりました。チャールズは数々の女性と付き合っていました。

ダイアナは16歳のとき、スペンサー家にやってきたチャールズの第一印象を「なんて悲しい人なんでしょう」と感じたと回想しています。スペンサー家が皇太子に敬意を表してダンスパーティーをしたとき、セーラに隠れ、後ろの方で騒いでいると、チャールズは当時ヨーロッパ美術のコレクションでは1・2位を争うスペンサー・ギャラリーをダイアナに案内してほしいと頼みましたが、姉の気持ちを察して2人で行かせたとか。

その後セーラはインタビューで"私たちの関係は完全にプラトニックです。わたしは自分が愛していない男性とは結婚しません。たとえそれが下済みの人であってもイギリス国王であっても。I’m not in love with Prince Charles. There’s no question of me being the future Queen of England. I don’t think he’s met her yet."と答え、チャールズのイメージを傷つけたとか。



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1978年11月バッキンガム宮殿で行われたチャールズ30歳の誕生日にセーラとダイアナは招待されました。


1981年2月、19歳の時にチャールズ皇太子との婚約を発表。

チャールズはカミラにおすすめされたダイアナの事を「呼べば飛んでくる子犬」のように扱いました。クラレンスハウス(エリザベス皇太后の宮殿)に移り住むも、妃教育してもらえず、同7月29日、2人は結婚。


結婚数週間前バッキンガムパレスで書いた手紙

結婚の準備期間中、


‘Not long to go now and about time too!‘Six months of being engaged is quite something and definitely to be avoided. All the family in complete overdrive!’



結婚式後、ダイアナは4万7千通のお祝いの手紙と一万個のお祝いに対してできる限り礼状を書いたそう。すべてが体当たりで学び、王室内部からは何の研修も助言もないまま、大統領とおしゃべりしたり、スウェーデン国王夫妻から一対の真鍮ろうそく立てをプレゼントされたりという、公的な役割を何とかひきうける生活だったとか。


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1982年、20歳。ウィリアム王子を妊娠中。結婚半年後の手紙。

窮屈なロイヤル規約に囲まれた生活の中...


「"I am still feeling and being ill, well into my fourth month and am at total despair and long for the day when I can eventually sit on the loo as to looking over it!

妊娠して4か月に入っても、まだ具合が悪いの。絶望感でいっぱい。トイレ(便座)を見るのでなく、その上に座れる日が待ち遠しいわ!


‘I adore being married and having someone to devote my time, however, I do get annoyed at not being able to do my washing and general ironing!

結婚してわたしの時間をささげる誰ががいることに憧れる一方で、自分で洗濯もアイロン掛けもできないことに悩んでいるの



すでに拒食症や過食症に悩みながらもたくさん公務をこなし、妊娠で症状が治まると今度はひどいつわりで苦しみ、オープンになるまで人前で倒れることもできませんでした。夫は気遣いもなくカミラとの関係を続け...妊娠三ヶ月に自殺未遂も 図っています。



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夢見る瞳

1981年9月 Diana, Princess of Wales at the Braemar Highland Games in Scotland , GREAT BRITAIN.