米国の映画業界への貢献を認められて今年のアメリカン・シネマティック賞を受賞、そして出演作「Charlie Wilson’s War」が早くも来年のアカデミー賞候補として噂されるなど、元ハリウッドの女王が本格復帰の気配のするジュリア・ロバーツが以前に比べ批評家がずっと厳しくなっている、と現在の映画界では自分は決して成功できなかっただろうと発言しています。
3人の母となったジュリアは現在40歳に。
ジュリアは今の映画界は昔よりもずっと手厳しいものになっており、リンジー・ローハンやキーラ・ナイトレイの様な若い女優たちにとってやり辛い環境になっているとして、「私の時はもっと優しい時代だったわね。ファッションは関係なかったし、メディアもこんなに多くなかったもの。今よりもずっと静かな環境で仕事に励むことができたわ」と述べています。
ジュリアといえばリチャード・ギアと共演し世界的大ヒット作となった「プリティ・ウーマン」や「プリティ・プライド」が思い浮かびますが、ギアは「二度とジュリア・ロバーツと一緒に仕事をするつもりはない」と発言しています。といものギアは、また二人が共演したとしても同様の成功をおさめることはあり得ないと考えてのことで、「僕たちは一緒に2本の映画をつくって、どちらも成功した。だから、それ以上は何もしないのがいいだろうと思う」と語っています。
ギア氏:賢明な選択だろう?ジュン
小泉氏:メイビーイエス!
キーラは批評家たちから「彼女の人気と演技力が釣り合わない」「役者のくず」呼ばわりまで
今年、世界で“最もホットな美女”第1位に選ばれた“お騒がせ女優”リンジー・ローハンです。 |