キャサリン・ゼタ=ジョーンズが、ハリウッドにはびこる「激痩せ」の風潮を批判、同業者たちのダイエットに対する強迫観念は「恐ろしい」と発言しています。
最近になってほっそりしたキャサリン・ゼタに拒食症ではないかという噂が流れたそうで、それに受けてキャサリンはピープル誌に「夫が君は摂食障害らしいよ、とマスコミで報じられている内容を教えてくれた時には二人で笑ったわ。私のどこが拒食症に見える?」と笑い飛ばしています。
そして体重を落ちた理由は、大好きだったパンをあまり食べなくなったことと、きちんと運動をしているおかげと語っていますが、「米国内で行われている、出産後にどの女優が一番早くもとの体型を取り戻すかなんていう競争には嫌悪感を覚えるわ。狂ってると思う。激痩せ女性の流行なんて怖いわよ」と語っています。
このニュースを見た後、なぜか無性にパンが食べたくなり、ベーグル、レーズン、マフィンと買い込んでずっと食べていたらなんだか体が重くなってきちゃいました。