中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ -32ページ目

中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


素朴な疑問に青木なりに回答します。


そもそも、なぜ目標をそこまで明確にしなければいけないの?


志望校の名前だけ決まっていればいいのではないの?



そう思われた方も多いと思います。


面倒くさい


ですよね。



でも、目標設定はとても大事です。


なによりも生徒本人が自分から動く意欲が湧きます。



ここで一つ例を挙げます。


もし、あなたが、家を買いたいと本気で思ったら、次に何をしますか?


価格を調べるのではないでしょうか?


さらに本気なら、場所、周囲の環境、地域の住みやすさ、さらには風水?などあらゆることを検討するのではないでしょうか?


夫婦の寝室、子ども部屋、キッチン、あらゆることをシミュレーションしますよね。


そして、シミュレーションすればするほど、欲しい、と思う気持ちが強くなるのではないのでしょうか。



勉強もそれと同じです。


目標をはっきりしておかないと、「なんとなく」時間が過ぎていきます。


目標をはっきりしておかないと、やる気も起きにくいです。



是非、目標を明確にしてくださいね。



ちなみに


高校時代、あるクラスメートが床屋に行き


「かっこよくして下さい」


とオーダーしたそうです。



彼が出来上がった髪型を気に入らなかったのは言うまでもありません。




家庭教師のリアル・ラビット  青木です。



お母さんこそ最強のコーチ! 子どもの力を150%にする「三本の矢」講座。


一の矢 目標設定についてお話します。


ここまででお話してきた目標設定法ですが、おさらいすると



期限を明確にする・・・2014年 2月 1日に

達成する内容を明確にする・・・○○中学の入試で○○点を取る (科目の内訳も)


でした。


コツは、しっかり過去問と向き合った上で、具体的な行動をイメージしながら作ってみて下さい。


本番当日を時系列で追うように丁寧にイメージすることです。



そして、自分がピンとくる、目標にしたくなるようなところを設定してみて下さい。


例えば、全教科満点、であれば言うことはありません。


ただ、そこは、自分の目標として相応しいかどうか…?


どんなことがあっても満点が取りたいのか・・?


考えてみて違う、と感じたら、少し目標を下げてみて下さい。


納得がいく、達成したい、と思える目標が見つかると思います。


もし、どこにも納得がいかなかったり、不安感が出てきた場合は、別の角度からのアプローチが必要です。


そのことについては、他の記事で触れます。





この目標設定法、文字にすると簡単ですが、コーチングセッションで行う場合、実際にはたくさんの質問のやり取りがあります。


やり方も、テンプレートがあるわけではありません。



よろしければ、過去問を片手に試してみて下さい。








家庭教師のリアル・ラビット  青木です。



ここのところ、外食や弁当が続いていたので、今日は食習慣をリセットです。


ありったけの野菜を詰め込んだコンソメスープ。



例の巨大鍋で作りました。


全力で遊んだ次の日は



全力で休む。



休日の勉強もとてもはかどりました。


シンプルライフ、素晴らしいですね。



明日からも頑張ります。



家庭教師のリアル・ラビット   青木です。


今日はお休み。


数年ぶりにディズニーランドに行ってきました。


実は青木はいわゆるキャラクターは好きではないのですが



ディズニーランドのおもてなしの心には本当に驚かされました。


ディズニーランドだから、いつ行っても楽しめる


ディズニーランドだから、安心してキャストにお願いができる


そういった安心感をゲストに持たせることができるなんですね。


素直に感動してしまいました。


そして、迎えられるゲストの側にも心なしか連帯感を感じました。


同じ空間を共有する仲間のような意識。



だからこそみんなリピートするのだなぁ…と納得です。



キャストの皆様からはたくさん学ばせてもらいました。


この場でお礼を申し上げます。


家庭教師のリアル・ラビット   青木です。


青木の国語の授業では、青木が作成した、全39ページのテキストを使用します。


これまで10000時間以上の真剣な授業の中で培ったシンプルなルールを体系化させたものです。




このテキスト、特徴があります。



それは、文字数を極力少なくしているということです。


つまり、ルール、法則と簡単な説明以外は書かないようにしております。



これはどういうメッセージかというと



テキストは50%は自分で作れ



ということです。


授業を受け、実際に解いてみて気づいたこと、自分にとっ合点がいった事例など、どんどん書き込みをしていってほしいのです。


書き込み過ぎて、真っ黒になっているくらいがちょうどいいのです。


これ以上書き込めなくなったら、同じものをお送りしますので、今度はこれまでの書き込みから学んだことを再度転記すればよいのです。


これは、毎回たくさんプリントをもらってくるけれども、一度しか見ない勉強法や、

何となく買ってきた新品同様のテキストが本棚を飾っている勉強法とは対極にあるものです。



自分で実践して、学んでいかないことには、このテキストはいつまでたっても青木のモノなんです。


自分のテキスト、を持たないと、良い勉強はできないものです。



プロ家庭教師 青木のページ  はこちらから。