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中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット   青木です。


青木には、ビジネスのやり方、そしてマインドを教えてくれた、師匠のような方がおります。


仮に、Kさんとさせていただきます。


Kさんのビジネスのやり方は合理的で美しく、マインドに裏打ちされた行動力も素晴らしく、そして人格も尊敬できる方です。


そんなKさんが得意とされているのが、クライアントの才能を見抜くことでした。


Kさんと出会うことによって、今までのビジネスを全く別のモノに変容させ、成果を出している方は多数いるようです。



この話がどういう意味を持つかというと


青木も得意なのです。


生徒の長所、才能を見つけることが。


実は、青木が出会う生徒の90%以上が、自分の長所、才能に気づいていません。


それどころか、出来ない、苦手な、ダメなところと考えてしまっているケースがほとんどです。


テストの点数や周りの人間の言葉、態度によって、そう思ってしまうのです。


これってもったいないと思いませんか?


テストの点数という意味でももったいないかもしれません


それ以上に、世の中にとっても大きな損失ではないでしょうか?



少し話が大きいですが、本当にそう思います。


人は、自分の中の才能、資源に気づけたときに、行動できるのではないでしょうか?


気づいたからこそ、結果が思わしくなかったとき、厳しい意見を言われたときでも、行動できるのではないでしょうか?


青木からすれば、今担当している生徒がどういう未来に歩んで欲しいか、イメージはできています。


しんどかったり、結果が出ない時もあるかと思いますが、信じて行動してほしいと思います。



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家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


疾走感=スピード感についてもう一つ補足します。



「このスピード感って誰にでも持てるの?」という疑問にお答えします。


結論から言えば、できます。



現状の成績がどうであれ、可能です。


青木の授業は、現状を見ながら、徐々にスピード感を高めていきます。


ですので全く問題ありません。


どうかご安心下さい。



ちなみに、この自律の生徒になるためのスピード感ですが、身につかない場合が2つあります。


一つは、教わろうとしない場合


もう一つは、教わっても、変化を恐れ、行動しない場合



シンプルですね。




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家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


前回の記事で、本物のウサギが持つ疾走感=スピード感について述べました。



ここで、誤解してほしくないことがあります。


それは、全てのことを急げばよいと言っているのではない、ということです。


例えば


自分の能力を超えて計算をいそいだり


やるべき手順を無視して答えを出そうとしたり


そんなことを薦めているのではありません。


まずやるべきは、思考の整理、ダイエットなんですね。


今やっている行動、思考が


それって何のため?


本当に必要?


それがいらないとすれば他に必要なモノは?


こういう思考の整理、ダイエットができてくると


本当にその人に合った、適切かつ最も結果が出るスピード感


が生まれてくるのです。



結論


出来る人の真似をすることは極めて重要ですが、自分に合った取り入れ方をしよう



…今日の文章は我ながら分かりづらいですね


イメージを言葉にするのは難しいです、言葉にするとイメージが壊れるので・・・




家庭教師のリアル・ラビット   青木です。


青木には、授業を通じ


「こういう生徒・人間に育ってほしい」というイメージがあります。


それは、自律の生徒。


勉強を楽しみ、自ら問題を発見し、解決策を考え、実行し、そこから学ぶ生徒です。


その条件を満たす生徒を青木は「本物のウサギ」と呼んでおります。



そして、本物のウサギが持つ特性の一つに


疾走感=スピード感


が挙げられます。


出来る生徒、本物のウサギは、やはりスピード感が違います。


問題見た時のスピード、思考の流れが、極めてスムースです。



シンプルなんですね。


問題を全部背負って、複雑にして、混乱してしまうのではなく


問題を分割して、シンプルにして、一つ一つ解決していくのです。


だからこそ、速いのです。


草原を疾走するウサギみたいですね。




青木自身、この疾走感を大事にしております。


そして、生徒たちにも、そうなってほしいと思っております。


それが、できる人が持つ特性だから。




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家庭教師のリアル・ラビット   青木です。


お母さんこそ最強のコーチ! 子どもの力を150%にする「三本の矢」講座。


一の矢 目標設定についてお話します。



前回までにお伝えしてきたことは


期限を明確にする、ということでした。


今回からお伝えするのは



達成する目標の内容を明確にするということです


多くの方が、志望校合格を目標として挙げておりますが、そもそも志望校に合格する、とはどういう状態のことを指すのでしょうか?


そこを明確にしないまま、志望校の名前ばかりをイメージしていても


憧れはできますが、行動は変わりません。


言い方を変えると、気分はいいですが、現実を直視していません。


本番直前の模試の結果に愕然として、「こんなはずでは…」とつぶやくことになってしまいかねません。



明確にするとは


算数、国語、理科、社会、それぞれの科目、どんな問題がでるのかしっかりと目を通した上で、


何点取るのか、を決めるということです。


国語で、算数で、理科で、社会で、そして合計で何点取るかをイメージし、


目標にするのです。


そうすることで、自分に対し


合格するとは、こういうこと


というのを実感させることができるのです。


だからこそ、行動に繋がるのです。



ずいぶん具体的になってきたと思いませんか?


次回からは、具体的な目標を決める上でのデザインとプランについてお話します。



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