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中学受験 国語をシンプルなルールで攻略 プロ家庭教師 アオキのブログ

「本気で国語をやる」生徒の為に
体系化されたシンプルなルールで「これまでにない濃密な」授業を提供します。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


今日、何とはなしに、携帯のメモを見返していたところ、その中の一つに


「できない自分にサヨナラセッション」


と書いてありました。



おそらく今年の2月あたりに、勉強に関して自信を亡くしている生徒の為に何かできないか、と考えた時のアイディアの一つでしょう。


結局、没になったようですが。



数か月経った今見てみると、まるで自分自身のためにあるように見えるのが不思議です。



生徒にダメ出しをし、勇気づけを行うとともに、自分自身にもメッセージを送っている。



生徒の成長を促すとともに、自分自身も成長できる。


青木がやっているのはそんな仕事なのかもしれません。

家庭教師のリアル・ラビット  青木です。


青木の国語の授業を受けた保護者の方の中には


「やはりテクニックは大事なんですね・・・」


といった感想を持たれる方がおられます。



「なるほど…保護者の方からすればそう見えるんだなぁ…」


と思ってしました。



言葉の定義上の違い、と言われてしまえばそれまでかも知れませんが



青木がお伝えしたいのは、テクニックではありません。


青木にとってテクニックとは、


本質とは関係のない、ただ当てはめて答えに結びつけるもの


なんですね



例に出して申し訳ないですが、速さの は・じ・き のようなものです。


青木にとってテクニックとは、一見便利ではありますが、本質を理解することを妨げ、応用する力を奪うものなんです。



青木がお伝えしている授業は、極力具体的な行動レベルにまで落としてお伝えしています。


しかしそれは、「国語の勉強の仕方が曖昧である」といった状況に一石を投じるつもりで作り上げたものなのです。



本質から離れるとか、応用する力を奪うものでは決してありません。


むしろ本質を理解し、国語どころか他の科目にすら応用させるためのものです。



いわば本質に迫るためのスキルなのです。


スキルは、毎日コツコツ磨いていけば、まるでてこの原理のように、結果をもたらします。


無意識に使えるようになるまで身に着けることが狙いです。



スキル、磨いてみませんか?



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家庭教師のリアル・ラビット   青木です。


  「テストが悪かった…」「結果が出てない…」


このようにあなたがお子さんを叱るとき、明確な基準はお持ちでしょうか?

ひょっとすれば、基準を持たないまま、感情で叱ってはいないでしょうか?

人の成長を促す人間は、相手が成長した状態をありありとイメージできるようにしておく必要があります。


言い換えると、成長した状態を定義するということです。


保護者の立場からすれば、子どもがどういう状態になったらいいのでしょうか?

成績は? 順位はどれくらい?

日ごろの勉強は自分からやる方がいい? それとも親子で一緒にやる方がいいの?

わからない問題が出てきたときはどうして欲しい?

子どもが行動した後に悪い、と評価するのではなく、いい状態を明確にし、それに近づく方法を考えていきたいものです。



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今日は水曜日、対面授業を行わない、つまりは休みの日です。


今、ネットの生放送で、3月に参加したセミナーの会員制コミュニティイベントを視聴中です。


そこでファシリテーターの方が繰り返し言っていること


「失敗はナイスチャレンジ、失敗をしていないことは本当にリスクのあること」



この言葉ですよね!


イベントセミナーは2時間ですが、この言葉を聞けただけでもう十分、っていうくらい大事な言葉です。



習ってはみたものの、何も行動しないのは、まさに最悪です。


失敗は、素晴らしい挑戦なのですね。



挑戦した上での失敗は、拍手喝采で迎えるべき行動です。


青木の授業では、生徒のチャレンジ、失敗を大歓迎しています。


しているつもりです…


ですが、まだまだ足りないです。


生放送を見ていて気付きました。

今後は、3ヵ月で1000回失敗するくらい、失敗を歓迎するムードを作っていこうと思います。



それでは、生放送の休憩時間が終わったので、引き続き放送を楽しみます。


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今の成績、現状を何とかしたいと思ったとき、是非やっていただきたいことがあります。


それは、何が問題なのか明確にする、ということです。


あらゆる問題は、何を本当に解決すればよいのか明確にした時点で、解決に向けて大きく動き出します。


点数がずっと悪い、のであれば

・授業の質が良くないのか

・演習量が圧倒的に足りないのか

・苦手意識がある、モチベーションが低いのか


を明確にする必要があります。

様々な要素が混ざっているなら、優先順位をつける必要があります。


また、点数が安定しない、というお悩みであれば

・勉強量が変動している、プランを変えた方がいいのか

・特定の苦手単元があるのか

・思考の軸を持っていないことが原因なのか


など、様々な要因が考えられます。

何が問題なのかをはっきりさせると、具体的な解決策が出てきます。


実は、成績表をにらみつけ、「もっと頑張らないと…」と言ったところで状況はなかなか好転しないものです。


青木自身もコーチとして関わって、最初の段階で明確にしておきたいことです。