家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
青木の国語の授業を受けた保護者の方の中には
「やはりテクニックは大事なんですね・・・」
といった感想を持たれる方がおられます。
「なるほど…保護者の方からすればそう見えるんだなぁ…」
と思ってしました。
言葉の定義上の違い、と言われてしまえばそれまでかも知れませんが
青木がお伝えしたいのは、テクニックではありません。
青木にとってテクニックとは、
本質とは関係のない、ただ当てはめて答えに結びつけるもの
なんですね。
例に出して申し訳ないですが、速さの は・じ・き のようなものです。
青木にとってテクニックとは、一見便利ではありますが、本質を理解することを妨げ、応用する力を奪うものなんです。
青木がお伝えしている授業は、極力具体的な行動レベルにまで落としてお伝えしています。
しかしそれは、「国語の勉強の仕方が曖昧である」といった状況に一石を投じるつもりで作り上げたものなのです。
本質から離れるとか、応用する力を奪うものでは決してありません。
むしろ本質を理解し、国語どころか他の科目にすら応用させるためのものです。
いわば本質に迫るためのスキルなのです。
スキルは、毎日コツコツ磨いていけば、まるでてこの原理のように、結果をもたらします。
無意識に使えるようになるまで身に着けることが狙いです。
スキル、磨いてみませんか?
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