家庭教師のリアル・ラビット 青木です。
青木の国語の授業では、青木が作成した、全39ページのテキストを使用します。
これまで10000時間以上の真剣な授業の中で培ったシンプルなルールを体系化させたものです。
このテキスト、特徴があります。
それは、文字数を極力少なくしているということです。
つまり、ルール、法則と簡単な説明以外は書かないようにしております。
これはどういうメッセージかというと
テキストは50%は自分で作れ
ということです。
授業を受け、実際に解いてみて気づいたこと、自分にとっ合点がいった事例など、どんどん書き込みをしていってほしいのです。
書き込み過ぎて、真っ黒になっているくらいがちょうどいいのです。
これ以上書き込めなくなったら、同じものをお送りしますので、今度はこれまでの書き込みから学んだことを再度転記すればよいのです。
これは、毎回たくさんプリントをもらってくるけれども、一度しか見ない勉強法や、
何となく買ってきた新品同様のテキストが本棚を飾っている勉強法とは対極にあるものです。
自分で実践して、学んでいかないことには、このテキストはいつまでたっても青木のモノなんです。
自分のテキスト、を持たないと、良い勉強はできないものです。
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