こんばんは♪
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今日もしつこく続くセロトニン様のお話。
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脳と腸は、神経で繋がっているということはご存知の方も多くいるかなと思いますが、このセロトニンも腸内環境を整えないと増えないと言われています。
体内のセロトニンの分布は、消化管粘膜に90%、血小板中に8%、脳内の中枢神経系に2%という割合で、ほぼほぼ腸で作られているものなのですが。
実は、脳内で働くセロトニンは脳内で合成されたものだけなんですって。
腸で作ったセロトニンは、脳内には行けないらしいです。なんてこった!!でもでも、腸内のセロトニンは腸を動かしてくれるのでこれはこれでとっても必要 分泌量が少ないと便秘の原因になってしまいます。逆にありすぎると下痢になることも・・・。
バター、ナッツ、卵、牛乳でトリプトファン摂取!!笑
じゃあ、脳内のセロトニンを増やすにはどうしたらいいかというとですね。
もちろん原料となるトリプトファンが必要不可欠なのですが、トリプトファンが脳内に行くルートは、他のいろんなアミノ酸が脳内に行くルートと同じ道を使わせてもらっているので、他の皆さんと仲良くくぐり抜けないと行けないわけです。
このいろんな大きなアミノ酸の皆さんは特に高タンパク質な食材に多くいらっしゃり、幅をきかせているので、そうなってくるとトリプトファンにとっては肩身が狭い
なので、一般に高タンパク質な食材である動物性タンパク質(肉とか魚)だと、脳内に取り込まれるトリプトファンは少なくなってしまうってわけなんですね。
タンパク質取れてるからOK って一括りにいかないんです
なので、こういう理由でも、脳内セロトニンを増やす為には、肉魚よりも低タンパク質なバナナやナッツ類、穀類などなどからトリプトファンをとることが重要となってくるんですね
そしてそして、なぜそうなのかって話ですが、脳内セロトニンを作る能力が、女性は男性の半分くらいで。
しかも、トリプトファン不足の状態でのセロトニン生成能力は、女性は男性の4倍減少してしまうらしいです
圧倒的女性不利
女性の幸せホルモン問題は男性より深刻です
だから、女性の方が脳内セロトニンになりやすい低タンパク質トリプトファンを使ったカフェスイーツを求める割合が高いんじゃないかな〜って。
むふ。
こじつけかもしれないし、ただの推測ですけど。
割と真面目に思ったので、どうしても書きたかったのです
お読みいただきありがとうございました