こんばんは♪
楽しく食べて幸せに痩せる
ダイエットナビゲーターのあったんです。
初めましての方は
をご覧頂けると幸いです♪
さてさて、前々回からセロトニンの原料のお話をしてきました。
今日はそれらがどんな時に作られるかということについて書きますね。
幸せの元セロトニンちゃんですが、トリプトファン、ビタミンB6、マグネシウムさえとっていたら勝手に作ってくれるのかな・・・なんて思ってたら違ってました
まず、第一に必要なのが、日光を浴びること
日の光を浴びることで、脳内でセロトニン作るぞ〜とスイッチが入ります。特に朝どうりで曇りの日が続いたり、日照時間が少ない冬はなんだかボンヤリしたり、モヤモヤしちゃうわけだ・・・。 私が外球場好きな理由もここにある気がしてます←
こんな景色が早く見た〜い!!北海道はいまだ雪に埋もれてます
次に、リズミカルな運動です。
セロトニンは、同じリズムの動きを5分以上続けた時に作り出されるそうです。例えば、ウォーキング。朝のお散歩は、日光も浴びれるし、実に理に適ってますよね
私は、ドライヤーの時に踏み台昇降したりしてます♪ 運動嫌いなので、専ら「ながら運動」派
そして、食事の際の咀嚼もこれに含まれるんですって。確かに、顎をリズミカルに動かしますもんね。よく噛むことは、胃にも優しいし、満腹中枢も刺激するし、セロトニン分泌にも繋がるなんて なんか知らんけど「良く噛めよ」って教えられたのは、すんごく意味があることだったんですね〜←
また、意識的に腹式呼吸を繰り返すこともセロトニン合成に繋がります。なので、ヨガや瞑想などの他に、歌を歌ったり、吹いて音を出す楽器演奏も絶対いいはず〜
ダイエット的には階段をリズミカルに上るのもいいよね♪
最後に、感情を動かすこと
映画や本、音楽、演劇などなど、心を動かして涙を流したり感動することで、脳が活性化されて自律神経がリセットされます。これが、セロトニン生成のスイッチになります
① 日光を浴びる
② リズミカルに体を動かすこと
③ 感動で心を動かすこと
幸せホルモンセロトニンが不足しない為にも、原料である栄養をきちんととって、生成スイッチを入れる活動を意識してみて下さいね
これで終わるかと思いきや、まだセロトニンについて書きたいことがあるので、その話はまた次回に〜!笑
今日もお読みいただきありがとうございました