与那国フィールドノート -80ページ目

深まる秋

肌寒さを覚えて目が覚めるようになってきました。

窓、雨戸全開で寝ているからね。

そろそろ閉めましょうか。


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ゲットウの実もきれいに色づきました。


北風吹きすさぶ曇天。

北の海は白波が立ち、うらさびしい。
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あっという間に冬になってしまったなぁ。

夏は満喫できただろうか。

しみじみ。


いっぽう、南の海は静かで、さざ波が立つばかりです。

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砂浜では旅鳥のキアシシギが群れていました。

しかし寒そうな佇まいだね、これからさらに南を目指します。


セイタカシギの群れ。

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今年、田原川流域では多くの水田が2期作を行っています。

夏の与那国島は鳥の種数、個体数ともにたいへん少ないのですが、水田に水を張っておけば、夏場でも多くのシギやチドリ類が集まってくることがわかりました。


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アオノクマタケラン。

ゲットウと違ってピンと背スジが伸びています。


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先週は見かけなかったイチモンジセセリが多く観察できました。

普段はまず見かけないチョウで、秋の短期間だけ個体数を増すことがあります。

移動力が強く、海洋上を集団で移動しているのが観察されています。

きっと与那国にも、よそから渡ってきたのだと思う。

そういえば、アカアタテハ、ヒメアカタテハの個体数は激減しました。


今朝、沖縄のトンボ屋さんからのメールが届きました。


沖縄島で、タイリクアキアカネ、アジアイトトンボが採集されています。

今年は飛来種の当たり年ではないかと、色めき立っています!


与那国島にいても、そんな気がします!と返信。


強風であまり撮影できていないが、たびたび「赤トンボ」を見かけています。

これな~に、Yさん!
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曇った翅は、潮風を浴びたせいでしょうか。

9月20日のヨナグニサン

無事に成虫になれますよ~にっ!
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お祈りのポーズは休息のポーズ。

個体数が少なくなって、幼虫がなかなか見つかりません。


大きさはこれくらい。
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9月15日のブログ(撮影は9月12日)http://www1.ocn.ne.jp/~attacus/  

に登場した個体です。

時期的な差か、成長もゆっくりになりました。



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