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10月4日のヨナグニサン

一週間ぶりに与那国島に戻りました。

宮崎で開催された全国昆虫施設連絡協議会に参加したり、八重山郡陸上競技会に出場(1万m、5千m)したりと、濃密な一週間を過ごしました。


留守中は台風もなく良かった。

荷を下ろすと、すぐさまフィールドへ。

逐一経過を観察する必要のあった幼虫たちは、すべて終齢になっていました。
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でっぷり丸々と太った終齢幼虫。


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猛烈な食欲だ!


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糞もこんなに大きい。


サクラランの花

少し前にサクラランの蕾を紹介した。

これは別の場所で見つけた花。

前回は薄暗い林内の沢沿いで、今回は海辺の乾いた断崖の上。

ずいぶんと違う環境だが、石灰岩地帯であることは同じ。


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サクラでもなし、ランでもなし、ガガイモ科の不思議な花。


上から見ると、こんなふうになっている。
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すぐそばではリュウキュウガシワが咲いていた。
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同じガガイモ科で、なぜカシワ?と常々思っている。

今の季節、花を咲かせているのをよく見かける。


どちらも、そろそろ渡ってくるアサギマダラの食草である。



海辺の秋の花

海辺の原野でも、秋を感じる花々が。
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シイノキカズラ。


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ホソバワダン。



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ヤブラン。

風当たりが強い場所では矮小化する。



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ハリツルマサキ。



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実をつけている枝もあった。

やがて赤く熟す。


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フクマンギ。

夏から花は咲いているが、いまでも葉腋に多くの花をつけていた。