与那国フィールドノート -525ページ目

オキナワクワゾウムシ


オキナワクワゾウムシが身を守るために備えた技は“擬死”

死んだふりをすることです。

臆病な昆虫で天敵の気配を察すると、脚を縮めてクワの木からポトリと落下します。

しかし、落ちた場所はクワズイモの大きな葉の上。

驚かしたのが僕ではなく鳥だったらどうなっていたでしょう。

ただ非常に体が硬いので、食べても消化に悪そうです。


そろそろ危ないなぁ~ オキナワチビアシナガバチ

一ヶ月ほど前に紹介したオキナワチビアシナガバチです。

ずいぶんと部屋の建て増しが進んでいます。

各部屋の中には幼虫の姿が見えます。

締め切られた部屋は中に蛹が入っているのだと思われます。

やがて巣の増築を担う働きバチが羽化してくると、一気に巣は拡大していきます。

当然刺される被害も多くなります。

ヤエヤマクビナガハンミョウ



ヤエヤマクビナガハンミョウはたいへん敏捷に動き回る昆虫です。

写真を撮ろうにもなかなか近づかせてくれません。

しかし、今日出会った個体はずいぶんおっとりしていました。

どんな昆虫にも時折こんな性格のものがいて、絶好のモデルになってくれます。


大きく発達し突き出した目玉。

どんな世界を見ているのでしょう。