与那国フィールドノート -447ページ目

朝の散歩

今日もいい天気になりそうです。

早朝のひととき。

池の傍らをテクテク歩くはカルガモです。

久部良ミットゥなどで見られたカモ類は、ほとんどが旅立ちました。

カルガモはずっと島にとどまる留鳥です。



紅葉していたハゼの木の葉が落ち、若葉が芽吹いています。

若葉もやや赤みを帯びています。




ふっと足元から飛び立つのはセッカです。

チチンチチンと声を上げて飛び立つので、沖縄県内広くでチンチンナーと呼ばれています。

与那国独特の方言名はあるのかな。




活発なタテハチョウたち

天気は一日で回復。

穏やかで爽やかな日になりました。


チョウ達も活発に活動しています。

縄張り意識の強いタテハチョウの仲間は、梢や山頂など見晴らしのよう場所で占有行動をとります。



ルリタテハ。

裏面は焼けこげたような、錆びたような色。

こちらを警戒してか翅を開いてくれませんが、表面にはきれいな瑠璃色の紋があります。

翅を広げるのを待ちきれずに近づくと、パッと飛び去ってしまいました。




アカタテハ

こちらは翅を開いて地上に張り付いたよう。




シロミスジ

今日は珍しく昼休みに3頭を見つけました。

アヤミハビル館の遊歩道では最近見なかった気がします。

山頂部がすきで宇良部岳や久部良岳にいくと、たいてい何頭か見られます。

ヤギ

今日は早朝というか深夜、午前2時頃から突然の嵐になりました。

突風と雨の音で目覚めると、なかなか寝付けません。

というのも、アヤミハビル館のヤギが3つ仔を産んだばかり。

草刈り部隊の彼女は、毎日繋ぐ場所を少しずつ移動しながら飼育しています。

まさか、天気が急変するとは思わず、風雨を避けるもののない場所に繋ぎっぱなしにしていたのです。



結局は何事もなく無事でしたが、春の天気は急変することがあり、動物を飼ったり、海の仕事をしている人は気をつけないといけません。


昼過ぎから、空は明るくなったものの、風は依然強いままです。

午後のRAC(琉球エアーコミューター)は1時間ほど遅れるそうです。