オオチドリ
ようやく晴れる日が続くようになった。
左に立てかけてある竹竿のようなものは、昨夏に咲いたリュウゼツランの花柄。
地表を覆ったヤエヤマスズコウジュもピンクの花をたくさん咲かせている。
長期滞在の鳥屋さん、Sさんに会った。
昨日までは島のあちこちでオオチドリの小群が観察できていたが、ついに今日から見なくなったという。
好天が続くと、島に下りた渡り鳥たちは目的地へ向けて発ってしまう。
通過してゆく渡り鳥も、島に下りることなく素通りしてしまう。
好天は週末まで続きそうだ。
さてオオチドリ、僕も昨日、一昨日と見た。
チドリとしては落ち着いた性質、見つけたら存分に観察できることが多い。
翌27日は南牧場で5羽観察した。
ミミモチシダ
久部良ミットゥのミミモチシダ群落。
すっかり縮れて枯れてしまった。
思わず口走ってしまったが、いけない、いけない。
国内では西表、石垣、与那国の限られた場所でしか見られない貴重なシダである。
RDBカテゴリー 環境省:絶滅危惧ⅠA類(CR) 沖縄県:絶滅危惧Ⅱ類(VU)
先の植物観察会で質問が出た。
う~む、どこかに耳状の突起物でもあるのだろうかと探ったが、見当たらない。
じつは・・・
ミミモチシダの学名はAcrostichum aureum。
種小名 aureum とは「黄金色の」を意味するが、これを「耳片のある」を意味する
auriculatumu と誤読して、そのまま和名になったという。
そりゃあ、いくら探しても耳はないわな。
これからは、いつでも誰でも質問してくれ!
3月21日撮影。





















