与那国フィールドノート -44ページ目

ビロウ

久部良岳はビロウ(方言名:クバ)の林が見事だ。

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南風が葉をひるがえし、ざわざわと音が立つ。

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クバの花が咲く頃、与那国は田植えの時期を迎えると島人は言った。

ふもとの満田原水田では田植えが進んでいる。


3月20日撮影。




ヒレザンショウ

10日ほど前からヒレザンショウの花が咲き始めていたので、再度出かけてみた。

といっても、別の場所。

最初に確認した場所はヒレザンショウの多い場所であったが、なぜか数株を確認できただけで、見当たらなくなっていた。

同行者がいたので平然を装っていたが、嫌な気分であった。

庭木や盆栽にするために盗掘されることがある。
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雌雄異株でこれは雌花。


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雄花。


石灰岩の上に生えるので、別名イワザンショウは納得できる。

しかし、ヒレザンショウのヒレとは?
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なるほど、よく見ると複葉の軸に「ヒレ」があった。


3月19日撮影。

ナナホシキンカメムシ



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すまん。


この通りだ!
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ただただ平謝り。

どんな事情があったのかは知りませんが。


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ねえ、聞いてくれよ。


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ねえっ!


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ねえったら!


観察を続けているうちに事情がわかってきました。

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どうやら雄が猛烈アピールで雌に交際?を申し込んでいるようです。

ナナホシキンカメムシの雄はいつもこんなです。


3月19日撮影。