与那国フィールドノート -396ページ目

見えなくなったヨナグニサン幼虫

孵化から経過を伝えてきたヨナグニサン。

一本のフカノキ若木に、およそ200卵が産み付けられていました。

葉裏には卵殻が残っています。

必ずしもすべての幼虫が食べきるわけではないようです。


18日前後に孵化が始まって2齢幼虫にまで育っていましたが、徐々に数を減らし、26日にはただ1頭しか見つけられませんでした。



まあこんなものでしょう。


成虫の羽化は続いており、朝の見回り時には新たに産卵された卵も見つかります。


母虫の死

卵を産む前に命が尽きたヨナグニサンのメス。

羽化したメスはそのまま繭に静止して♂の飛来を待ち、交尾を終えてから産卵のために飛び立つ場合が多い。

だからこの卵もすでに受精済みの可能性が高い。



アマミナナフシ

アマミナナフシはエダナナフシ類と違って、ほぼ周年発生している。



滅びゆくもの




生まれてくるもの


同時に見られるということ。