与那国フィールドノート -343ページ目

アリサンバライチゴ

今日は一日中曇天。

すこし肌寒いくらいで、最高気温は20℃ほどだったでしょうか。

農道沿いではアリサンバライチゴの花を見かけるようになりました。
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台湾と与那国島の共通種。

両地の深い関連を示す植物地理学上興味深い種。

枝や茎にトゲがあり、ズボンに絡みつきます。


方言名:ハタランギティ(比川)、もしくは単にイチゴ。

快晴

出勤したアヤミハビル館屋上からパチリ。

ひさしぶりに晴れ渡った与那国島。

とはいえ、雨が続いたのは2日間です。

この冬は雨の日がとても少ない。マラソン練習がきっちりこなせていることからも実感しています。


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今日は昼休みに遊歩道で息抜きができそうです。

危険と隣り合わせ

慌ただしく那覇から戻りました。

あいかわらず暖かな与那国島です。

天候は下り坂のようですが、午後4時現在、曇っているものの雨が降る気配はありません。


さて、先日の南牧場での観察の続き。


イリオモテアザミの花にはハチやハエの類、チョウなどの昆虫が蜜を求めて集まっていました。

それらの昆虫を餌食にしようと、オキナワアズチグモが花上で待ちかまえています。
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うっかり降り立とうものなら、左右いっぱいに広げた脚でがっしりと捕らえられてしまいます。


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こんなふうに花上でどっかり構えているよりも・・・


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昆虫の目にはどう見えているか分かりませんが、周囲に体色がとけ込む場所で待ち伏せしていることが多い。

シナヒゲナガハナバチは、まさに紙一重の場所で甘い花粉をむさぼっています。


残念ながら両者の距離はこれ以上縮まらず、決定的瞬間を目撃することはできませんでした。

そこで2006年2月21日に撮影した写真を一枚。
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一撃必殺!



イリオモテアザミの花で観察したオキナワアズチグモは体色がすべて茶褐色でした。

ところが、白い花で見られる場合は、まず白い体色の個体です。


花の多くは季節のもの。

では、オキナワアズチグモは、自分の体色がとけこむ花を求めて放浪しているのでしょうか。

それとも体色を変化させることができる??