悲劇
火曜日、水曜日はお休みでした。
よく晴れ、一日中フィールドで楽しみました。
しかし・・・
晴れすぎのようで楽しみにしている野鳥は、水田にコチドリを見かける程度。
渡り鳥たちは与那国島に降りることなく、上空を通過しているようです。
コチドリ
何もいないねぇ・・・
いつもお見かけするベテラン愛鳥家の言葉に、林内での昆虫探しに切り替えたのでした。
アヤミハビルの羽化に気をつけなければならない頃です。
あのコハクチョウは3月15日の早朝に久部良ミットゥで観察して以来、見つかりません。
ようやく与那国を発ったようです。
一方、クロツラヘラサギは土色にうす汚れた成鳥が1羽、いまだに残っています。
こうなったら夏羽に変わるまで居てくれないかなぁ。
3月18日、正午、比川水田。
またまたぁ。
3月18日、午後3時半、比川水田。
ずいぶんと撮影してきたクロツラヘラサギですが、目の前に現れるとついついカメラを向けてしまいます。
同じような写真ばかり撮りつつ、もっといい表情がとれるかもと期待してしまいます。
しばらく夢中になって撮影していると・・・・
悲劇は突然起こりました。
いきなり、露出オーバーのような真っ白な画像しか記録されなくなってしまいました。
右半分に真っ黒な影も写るように。
うわあぁぁぁ。
これから鳥たちのベストシーズンを迎えるというのにどうしよう。
今日は朝から雨が降り、強い南風が吹いています。
明日もこの天気は続くよう。
渡り鳥が島に降り立つ可能性大ですが、僕のカメラは本土の修理センターへと旅立っていきました。
雨は僕の涙だ!
水田と鳥
〈若手稲作農家談〉
遠くからわざわざ鳥を見にくる人がいるのは知っているけど、俺たちは近くのガードレールなんかをガンガン叩いて追っ払う。
ほんと、悪いなぁって思うけど、奴らは植えたばかりの苗をふんづけるからよ、でぇ~じだよ。(たいへんだよ。)
クロツラヘラサギが明らかに苗を踏んづけて、そのうえ嘴で泥底をかき回して餌を探していました。
半信半疑で聞いていた話ですが、こんなの見ると、やはり当事者は黙って見てられないだろうなぁ。
でも、なかにはこんな鳥もいます。
3月11日から比川の水田に現れたダイシャクシギ。
しかし大丈夫かい、そんなに食べて。
ダイシャクシギはまさに救世主!
だけど・・・そんなに多くはやってこないんだなぁ、与那国には。















