水田と鳥 | 与那国フィールドノート

水田と鳥

年初、ある酒席で稲作農家の方と話す機会がありました。
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〈若手稲作農家談〉


遠くからわざわざ鳥を見にくる人がいるのは知っているけど、俺たちは近くのガードレールなんかをガンガン叩いて追っ払う。


ほんと、悪いなぁって思うけど、奴らは植えたばかりの苗をふんづけるからよ、でぇ~じだよ。(たいへんだよ。)


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3月15日。

クロツラヘラサギが明らかに苗を踏んづけて、そのうえ嘴で泥底をかき回して餌を探していました。


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半信半疑で聞いていた話ですが、こんなの見ると、やはり当事者は黙って見てられないだろうなぁ。


でも、なかにはこんな鳥もいます。
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3月11日から比川の水田に現れたダイシャクシギ。


この鳥は何と!
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あのにっくきジャンボタニシを・・・
与那国フィールドノート 食う、


与那国フィールドノート 食う、


与那国フィールドノート 食うっ!

しかし大丈夫かい、そんなに食べて。



ダイシャクシギはまさに救世主!

だけど・・・そんなに多くはやってこないんだなぁ、与那国には。




現在の稲作にとって最大の脅威、ジャンボタニシ。植えた直後の若く柔らかい苗を、一晩のうちに食いつくす勢いがあります。