与那国フィールドノート -29ページ目

ビロウの花が咲くころ

ビロウの花が咲き始めた。

と、同時に島では田植えが始まった。
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現在でもそれを目安にしているかは知らないけれど、

クバの花が咲けば田植えをしてもよい、そう島の古老に聞いたことがある。



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果実は1年ほどかけて熟す。


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3月3日撮影

ヒメウラナミシジミ

真上から見下ろすように撮影した。

正午すぎ、体を地面と水平にし、日差しを最大限に浴びようとするヒメウラナミシジミ♀
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ほそぼそと世代を繰り返している印象。

土着はしていると思うが、一度にまとまった個体数を見ることは少ない。

尾状突起を持つ個体もあるが、台湾方面から飛来した個体なのか、遺伝的に現れる形質なのか、よくわからない。

2月26日。



樹上から下がる緑色のミミズ

フウトウカズラの雄花だ。
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つる植物でガジュマルの樹上を這い上がって伸びている。

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穂状花序でまだ小さな花のひとつひとつは開花していない。

開花すれば、花粉がこぼれ、黄色に染まる。

2月23日。