与那国フィールドノート -289ページ目

稲刈り

アヤミハビル館近くの水田では、昨日から稲刈り作業を見かけます。
与那国フィールドノート


与那国フィールドノート
2~3月に田植えをして、これからが収穫本番です。

真夏の虫現る~ノブオオオアオコメツキ

雨が恋しい与那国です。

時には頼みの台風(3号)も、雨を降らすことなく消滅しました。

期待すべきは迷蝶でしょうか。

数日の間、強い南風が断続的に吹いていましたた。


といっても、僕はそれほど迷蝶に関心があるわけではありません。

僕の心をときめかすのは、固有種に限らず土着の昆虫たち。


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ホルトノキの花にはノブオオオアオコメツキが姿を現し始めました。

与那国島固有種、日本最大級、最美のコメツキムシ。

与那国島にはこんな素晴らしい昆虫がいます。

みんなに知ってほしい。


実は、たった今、島の中学校の生徒から与那国島の昆虫について質問を受けました。

なぜに社会科の授業で?なぜに電話で?と思いつつも問いを聞けば・・・


与那国にはどんな昆虫がいますか。

山と川ではどちらに昆虫はたくさんいますか。

山の高いところと低いところでは、どちらが昆虫はたくさんいますか。


???

質問の意図が全く不明、何を知りたいのだ!


与那国の子たちにとって昆虫は単なるモノでしかないようです。

昆虫はあらゆる環境にそれぞれが適応して生きているから、どっちがたくさんいるとか、潮風にあたったら死ぬとか、そういうものではないんだよ・・・などとイチイチ説明すれば、はぁ~ん、意味わからんし!って雰囲気がモロに伝わってきます。


過去には、ヨナグニサンの色は何色ですか?なんて質問を受けたことも。


芸能、文化、自然・・・与那国では郷土学習が盛んです。

しかし、自然分野に関しては、自分自身で好奇心を持って、あるいは深く考えたと思われる質問を受けた記憶がほとんどありません。


ほかの分野ではどうなのでしょう。

タメ息が出てしまいます。



与那国からのみ知られるナナフシ

6月16日


あと一回の脱皮で成虫だ。
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エイエイオーッ!


頑張れオオガラエダナナフシ。