与那国フィールドノート -287ページ目

イシガケチョウとアワダン

6月23日


アワダンは夏、枝先の葉陰に小さな花をたくさん咲かす。

うっかり見逃すことの多い花。


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そんな花の存在に気づいたのは、無数のイシガケチョウが集まっていたから。


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イシガケチョウは、ガラス細工を思わせる、美しく涼しげなチョウ。


花はあちこちの枝先に咲いている。

そしてすべてがこんな状態。


ほかのチョウが集まっている様子も、やってくる様子もない。

何かイシガケチョウにだけ効く成分を含んでいるのだろうか。


キノボリベビー

6月23日。


林床で誕生まもないヨナグニキノボリトカゲを複数見ました。

写真は同一個体をしつこく追いかけて撮ったものですが。
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キノボリトカゲはアリ好き。

それは幼い時でも変わらないようだ。

ペロリ。


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その表情は何?


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ちょっと刺激してみたところ。


赤トウモロコシ

6月22日


おいしそうな赤トウモロコシが実った。

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そんなわけはなく、その名もクワズイモの果実。

刺激物質、シュウ酸カルシウムを全体に含むので食べることはできない。


この果実を食べたヤシガニを食べれば中毒する・・・

そうも言われるが、どうだろう。

淡黄色をしているのは、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれるサトイモ科特有の花。

中に包まれている肉状花穂が仏さま。