与那国フィールドノート -286ページ目

事前準備

ヨナグニサンの取材依頼があって、今日がその日。

成虫の羽化にはドンピシャのタイミングですが、いきなり生息地へ案内したのでは見つからない可能性もあります。

だから、少しばかり早起きをして下見に行ってきました。
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わずか30分ほどで2頭のオスが見つかりひと安心。


出勤するとアヤミハビル館でも飼育個体が2頭(オス)が羽化していました。

しばらくヨナグニサンシーズンは続きそうです。


眠るキノボリ

6月26日夜。



キノボリトカゲは枝先にしがみつき眠ることが多い。
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揺れやすい場所で眠ることで、危険を素早く感知できるように・・・

と何かで読んだ記憶がある。


しかし眠りについたキノボリトカゲはそれほど敏感なものではない。
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少なくとも、素早く天敵の動きを察知して逃げる、そんなことはないはずだ。


ごめん。起しちゃった。
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このように目覚めても目玉をキョロキョロするばかりで、まず抱かえた枝から離れないのである。

エリグロアジサシの子育て

6月23日

エリグロアジサシは海岸の断崖で、夫婦で子育てをします。
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卵は1~2個、まれに3個産むようです。


父ちゃんだか母ちゃんだかわかりませんが・・・
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よし、俺(わたし)が餌を採ってくる!



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海上を滑るように飛翔し、


餌を見つけると

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急降下!


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7~8センチ、キビナゴ風の魚を採ってきたようです。


こうして夫婦交替で餌を採ってきますが
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時には相方がなかなか帰ってこなくて・・・


残っていた親鳥も、餌を採りに行ってしまいます。

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親鳥を探してヨチヨチ動き回るのでヒヤヒヤ。

岩棚から落ちやしないかと、見てられません。


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帰ってきたあ!


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ちょっと近いよ。


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ずっと昔からこうして来たはずですが、巣もないむき出しのヒナを見ると、心配になります。