与那国フィールドノート -277ページ目

クロアゲハの赤紋

クロアゲハは、南へ下るほど尾状突起は太く短くなると以前に書いた気がします。

もうひとつ南下するにつれて顕著になる特徴があって、それはメスの後翅の赤紋が発達することです。
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望遠レンズをつけたカメラをぶら下げて歩いていると、前方のハイビスカスにクロアゲハが舞い降りてきました。

なんだか通常よりも赤紋が発達しているようで目を引き、とっさにレンズを向けました。
ところがこうして見ると通常の個体と変わらないようですね。


7月22日のことでした。

チャンチャン。

エリグロアジサシその後

おおーい。
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久しぶりだけど、君たちの子は無事に巣立ったのかい。


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気持よさそうだねぇ。


ときどき現れるのは一回り大きなクロアジサシ。

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近くに来るとエリグロアジサシに追っ払われちゃうんだよねえ。

断崖にとまっているところも撮りたいけど、僕がいるところからは見えない場所にコロニーがあるみたい。


沖合のタンカー。
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まるで、停泊しているかのようだったけど、ふとレンズから目をはずせばずいぶん東へ移動してる。


7月22日。暑い暑い午後。




バンスル

バンスルの実が食べごろを迎えています。

今年は台風で落とされることもなく、順調に育っています。


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真ん中に見える淡黄色に熟したものが、食べごろです。


むむ、争奪戦にライバル出現です!
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熟した果実にはたいていメジロやヒヨドリがつついた穴があるものです。



では僕も。

おもむろに首のタオルで拭ってからガブリ。
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知りたいでしょう。

それはうまいのかって。


正直言ってよくわかりません。

とりあえず味見しておくか、夏の味覚。

・・・みたいな。


そもそもバンスルとは何なのか。


野生化したグァバです。

メキシコ原産で、琉球王朝時代に入ってきたとされる外来植物。

目くじら立てられることもない、外来植物とも認識されない外来植物。

そんな外来生物が私たちの身の回りにはあふれています。


あ。

こんなところにも、夏の恵みに与かる同志がいました。
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カバイロハナムグリです。


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たらふく食えよう。