与那国フィールドノート -189ページ目

オオゴマダラも暑い。

梅雨空が戻ってきているが、5月31日は

もしかしたらこのまま梅雨明けしてしまうのか?

そんな考えがよぎるほどの好天であった。


暑さを避けて入った森で。
与那国フィールドノート

ガジュマルの根。


オオゴマダラたちも涼を求めて森に入ったようだ。与那国フィールドノート



与那国フィールドノート

一角に10数頭が集まり、翅を休めていた。



与那国フィールドノート
周年発生のオオゴマダラだが、わっと個体数が増すピークがある。


アヤミハビル終齢幼虫

伸びると10センチを超す終齢幼虫。
与那国フィールドノート


緊張して縮んでいるが、その大きさが伝わるだろうか。
与那国フィールドノート

この個体は体を覆う白粉が少ないが、


こんなのもいる。
与那国フィールドノート

お見事!



与那国フィールドノート

脱皮して時間が経過すると粉を吹いてくる。


その後、粉は落ちていくのか、それとも発達してこない個体もあるということだろうか。イマイチ「吹き度合い」の差がよくわからない。


粉は吹いていたほうが良いのか、得なのか?

触ればすぐに手に移り、無味無臭であるのは確認済み。




食欲旺盛。

与那国フィールドノート
蛹はもちろん餌を食べないし、成虫は口器が退化している。
これで最後だ、思う存分食べておけ。


与那国フィールドノート


与那国フィールドノート

ウロウロしているのは、繭を作る場所を探しているのだろう。










繭を作り始めたアヤミハビル第2化

続々と幼虫たちが繭を作り始めた。
与那国フィールドノート


与那国フィールドノート

まだ途中。

中では大きく8の字を描くように頭を振りながら、糸を吐きだしている。

内側から塗りつけるように作業しているので、そのたびに未完の繭の表面が盛り上がる。


別の繭。

与那国フィールドノート

作業にいそしむ幼虫の姿が透けて見える。


与那国フィールドノート

5月31日午前11時35分。


与那国フィールドノート
6月1日9時49分。


与那国フィールドノート

すでに出来上がった繭も数多く確認している。

羽化は6月中旬ごろだろう。

春の一化同様、個体数はかなり多くなりそうだ。

昨年台風の被害を受けなっかたことが大きい。

次世代からは、台風シーズンが始まり、被害を受けるかどうかで個体数の増減は大きく左右される。