与那国フィールドノート -124ページ目

ヤツガシラの食事風景

正面から見るとオトボケ顔のヤツガシラ。
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ツルハシ状の鋭くとがったくちばしを持つ。


これをコウライシバが密生する地上に突き刺し、土中にいる昆虫などの小動物を採る。


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やった!

捕えたのはコガネムシの幼虫だ。


観察していた17分間で、4個体の幼虫を捕えた。

この頻度だと、やみくもに嘴を刺しているのではないようだ。
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執着しているポイントからは、確実にコガネムシの幼虫を引きずり出した。



シャリンバイの花

今が満開のシャリンバイ。

撮影した3月21日以来、ずっと花冷えの日が続いている。

野で見るとそうは思わないけれど、切り取った写真で見るとソメイヨシノを思い出す。

同じバラ科だもんな。

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与那国方言名:ティグティ

タンニンを含む樹皮で絹織物の糸を染める。

3月21日撮影。

多いヤツガシラ

ヤツガシラを見かける機会が多くなっています。

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渡りシーズンの天候の急変は、珍鳥を観察するチャンスです。

南風を追い風にして旅をする鳥たちが、急に北風に変わると、やむなく島に舞い降りてくるようです。


振り返ってみれば、3月21日。

最高気温25.9度、最低気温22.4度。

暖かいどころか暑いくらいで、平均5.0mの南風が吹いていました。

それが翌日になると一変、平均10.9mの北風に変わり、瞬間最大風速18.5mと大荒れになりました。


これは最大のチャンス!

と、意気込んだものの、僕はギンムクドリの群れにホシムクドリを見つけたぐらいです。
島には数名の鳥屋さんが入っているようですが、何か良い鳥は観察できているのでしょうか。


それにしても寒い。

3月23日に最高気温16.4度、最低気温15.0度まで冷え込んで以来、ずっと寒いままです。