式場から朝9時半に来てくださいと言われたので実家を出るのは8時半に、でもって7時半に電話でたたき起こされる。1時間きざみの前倒しサイコー。

甥っ子の暴れっぷりは昨日に輪をかけて。もう住職がお経をあげようが何しようが平気でしゃべり出す。小1のお行儀ってこんなもんだっけか、と思いつつも微妙に顔がかゆくなったり耳がかゆくなったりしてどうしてもかきたくなる自分。昔は自分がしかられる立場だったことを考えると一概に結論は出せない。

いろんな人のかたくなな流儀が微妙に顔を出す。それぞれが真面目だからそこにあつれきが生まれかけることもあるが、みんな自分のためにやっていることだから、流れに任せる。

今日も住職絶好調。「高い所から失礼します」といいながら、全く遠慮する気配なし。

焼き場の人々のテンションはまた微妙に違う。写真は撮影禁止で喪主が叱られていた。ていうかタイミング悪すぎ。

若い人だけに残る骨の量も多く、祖母の時の数倍残っていた感じ。焼き場のおっさんは軽妙なノリの人、いろいろと解説してくれる合間に骨をツボに流し込む。

「クギは混ざらないようにこうやってマグネットで」って実演。
「ちょっと骨の量がおおいので空きスペースをつくります」とか言いながら壺の中をバキバキかき回す。

「きれいなのど仏さまです。その上に頭蓋骨のフタを載せます」までは結構。その上にツボのフタをするとやはり骨が多かったのか、微妙にせり上がってる。どうするのかな、と思ったら上から全体重載せてフタを閉めやがった。イテエよ。

その後初七日のお勤めまですませてまた住職説教。「白骨」というわかりやすい説教だが、説明の落とし方にいまいち論理の切れが足りず、やや不満を残して本日終了。次は四十九日らしい。
お通夜。

いろいろなことを気にしたりするのだけど、やはり一番コントロールできないのは甥っ子の動き。おとなりの受付を荒らしに行ったりするのを止めるのでかなり必死。

喪主側に座るのはかなり久しぶりなのだけど、なんかいろいろと初めて知ることはあるもので。

浄土真宗(本願寺派)は、一礼してからお香は一つまみ。時々顔の前に持っていって念を送る人がいるが、あれは間違いだそうです。お香を炭の上にまっすぐもっていった後で、お祈りをあげて終わり。簡単なものですが、数珠を忘れて、父親に借りる一幕も。

住職さんは声が命。妙にわかりやすい現代語にクラシックな節回しをのせるので、ポップスも歌う演歌歌手みたい。終わってからの説教が長いのは、この人の個性だったろうか。でも、あきらかに自分大好き住職。

あと、こちらの式の途中で、おとなりからは、分厚い読経の声がなり響いてきてびびった。一人や二人でなく、数十人レベルで、しかもハモってるの。明らかに邪宗のにおいが…ってそんなわけないか。だいたい「邪宗」ってなんだよ。マンションでピアノがうるさくて殺人になる世の中。斎場で読経がうるさくてけんかになってはしゃれになりません。

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JRの山手線で通勤してると車内テレビでいろんな広告が流れてるけど、Berlitzの英会話教室は、ちょっとヤヴァイ。

声は聞こえて来ないんだけど、しぐさや表情からも怪しさが漂ってくるよ、ピョートル先生。

しかもポーランド生まれだし。ネイティブスピーカーじゃなかったのね。

おもしろいけど、ベルリッツの営業成績に貢献してるかどうか、かなり疑問。
デビッド・マッカラムのことを思い出したので続けてテレビネタ。

1975年ごろに放送されていた「透明人間」というシリーズは、ビデオ時代の初めてのちゃんとした「透明人間」シリーズで、なんとなくSF的な筋立てもちゃんとしてて、透明になるための放射線装置とか、ラテックスの顔に絵の具を塗ったお面をかぶって日常生活を送る透明人間、とかそういうディテールがおもしろかったのですが、なぜかあまりヒットせず、いまだにビデオ化してもらえない悲しいシリーズであります。主演は件のデビッド・マッカラム。

パイロット版のテレビ映画はちょっと前にテレビ東京系で一度放送されたのでビデオ持ってるけど、テレビシリーズは日本では深夜に一度放送されたきり、そのときもオープニングタイトルの設定を語る野沢那智が相当下品な吹き替えをしていて、かなりキワモノ扱いでした。

いつか、この作品がDVD化されて万人の注目を浴びますように。ところで、透明人間が顔にニキビとかできたら、どうやって直すんだろう。目が悪くなったらコンタクトレンズはめるんだろうか。歯を磨くときも青のりがついたのに気づくんだろうか。

なぞはつきない。
土曜日の話。
知り合いのメキシコ人のアニメ監督が久しぶりに日本に来たので飯を食いました。かれはあちこち回ったあげく、今は中国に仕事の本拠があるらしい。雑談あれこれ、その中で面白かった話題。

・スターウォーズのヨーダのモデルはジョージ・ルーカスに撮影について講義をした日本人の先生で依田?さんというのだそうで。実物は身長180センチの大男らしい。あと、彼によれば、スターウォーズの精神は日本人の武士道にあるとか。だから彼は初期の三部作しか全く評価してない。

・日本でキシリトールがブームになってること、彼は全く知らなかったですね。メキシコ人も甘いものばっかりどかどか食うので、彼は日本に来てから味覚が開眼したのだとか。その彼が言うに、砂糖をたくさん取ったからと言って、別にメキシコ人が虫歯に悩むことはないらしい。日本人は虫歯が多い、とぼくが言ったら「それは水のせいだ」と言う。メキシコのある地域で虫歯が多発したので調査したところ、水質に異常が見られたのだとか。これはちょっと今まで考えたことのない新説だと思い、ちょっと感心した。

・昔大好きだったテレビのスパイ物「ナポレオン・ソロ」シリーズ。デビッド・マッカラム演じるイリヤ・クリヤキンを野沢那智さんがかなりオカマ風に演じていた、という話をしたら、メキシコ人いわく、デビッド・マッカラムも最近ゲイだとカミングアウトしたという。確かチャールズ・ブロンソンに奥さんを取られたことがあったとか、その後も再婚してたと思ったのでちょっとビックリ。

そんなくだらない話をしている傍ら、ぼくらの席の隣にちょっと遅れてきて座ったカップル、ちょっと背の高いモデル風のカップルなのだけど、座るなり一言もしゃべらずにただ見詰め合ってる。メキシコ人もその雰囲気を感じ取って、店を移ることに。あとでいわく「あれは喧嘩してるのか?」知りませんよそんなこと。

かと思えば今日は通勤途中に渋谷駅の出口の改札で高校生風のカップルが道をふさぐようにして見詰め合ってる。女の子が「なんで私たちこんな黙ってるの?」って、やっぱり喧嘩してるよ。それはいいから道を空けなさい、ってか学校行けよ。
いまさらのようですが。4月30日、moonriders30周年記念エベント「Vintage Moon Festival」に行きました。細かいログは性分にあわないし、ちゃんとした仕事をしている人々が他にいるので、思ったことだけを。

前座がかの「架空楽団」。

本当はあがたファンであるボーカルの山田さん、あがたさんの曲を満場の観客の前で披露したかったのでは、と意地悪く想像しますが、そんな様子はおくびにも出さず、燕尾服でサーカスの団長のような口上を間に挟みながら、30周年の祝辞をのべておられました。機材の関係上、セミ・アコースティックの肩の力の抜けた演奏で、よかったと思います。非常に大人な演奏で、ある意味このバンドらしくない(毒)…。昔岡山で聞いていてあまりの音の大きさに気絶したことがありますから。

で、なんと開演時間の17時きっかりに本家moonriders登場。その後、次から次へとゲストが登場。みうらじゅん、サエキけんぞう、カーネーション、野宮真貴、青山陽一ポカスカジャン、とにかくその多彩さに圧倒されながら、反面「これはライダーズのライブというよりは、トリビュート・ライブみたいだなぁ」なんて初めは思っていたのですが、ある時点でそれはそうじゃないのでは、と思い始めました。

バンドとして成立するとか、曲を成立させるとかいう次元をはるか飛び越えて、さまざまな実験を繰り返してきたこの集団。他のアイドルやアーティストとのコラボレーション/プロデュースなどのソロとしての活動をしているときも、それぞれは一瞬たりとも「ムーンライダーズ」の種をまくことを止めていなかった。

登場したゲストが次々に、ライダーズとのつながりや共演のいきさつを語るそのエピソードに、種が着実にまかれ続けてきたことが確かめられるように思います。これは30年間続けられた「ムーンライダーズ培養計画」の一環なのです。

そこには自らの小さなコピーを作ることを決して目指すわけではない、響きあいがある。ただ自分の持ち歌を歌うためだけに出るゲストはなく、それぞれが自分なりに「ムーンライダーズ」たろうとする、そんな集まりだったからこそ、これは正真正銘「ムーンライダーズのライブ」と言えたのだなぁ、と思ったりしたわけで。

それに、これはただの始まりに過ぎないらしいですから。
未公開株を人に売りつける、という手口の詐欺で逮捕された人がいるそうですな。

たいしたものです。いや、皮肉でもなんでもなく、感心してしまうんですが、実際に売りつけるような商品がないのにそれを売りつけることができるまでに、人に信頼されるためにはどれほどの手練手管が必要なんでしょうか。

それだけ人を信じやすく、かつお金をもっているカモを見つけるまでで、相当な努力が必要だとおもうんですが。その努力をなにかほかの事に注いだほうがいいような気がしますが。
妙なタイミングでかぜをひいてしまったらしく、くしゃみと咳が止まリマ線。

そんなわけで、途中退席した分際でムーンライダーズのライブについて書こうと思ってはいるのですが、しばしお待ちを。

仕事の合間に飢えてきたのでフレッシュネスバーガーへ。その帰りのハンズ前で妙齢の女性2名に声をかけられた。

「東急ってどこですか?」
どうもハンズのことじゃないらしく、東急百貨店のことを言っているらしい。

なんとか説明を終えましたが、なんで人があまたいる中で、ぼくなんかに聞くのか、非常に謎が残りましたな。

そういえば、原宿の駅前で女子高生に「代々木体育館てどこですか」と聞かれたこともありました。

知らない人について行っちゃいけない、って最近は教えてないんでしょうか。

それとも、「道を知ってそうに見える」ランキングの上位にランク・イン?

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仕事柄、組合の関係で参加したことがあることはあるのですが、メーデーって、形骸化はしているのですが、ある種の「祭り」としての機能は失っていないですよね。

ただデモするだけじゃ退屈だからいろいろと遊んじゃえ、というなんかやる気のない文化祭みたいな、ぬるんだ熱気というか。

で、「小泉の暴政を止めろ」とかいうのぼりの横にスパイダーマン人形が立ってたりしてほほえましいのですが、原宿の駅のそばにこんなものも見かけたので思わずシャッターチャンス!

どう考えてもダジャレとしても成立してないですよね。

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また歩いての帰り道に変なお店見つけてしまいました。

看板だけ見たらすっきりしたシンプルなでざいんですけどね。

TOTAL POST

・・・・どう見てもROYAL HOSTのパクりにしか見えなくないですか?…そうでもないか。

訳すと「全体郵便」?「全体役職」?

で、よーく見ると上に小さな文字で書いてあります。
「Cleaning」。

クリーニング屋さん。どういう狙いなんだろうと思って通り過ぎたら、ちょっと先の角に郵便局がありましたが…まさかね。