今朝の単元も読みやすく、
優しいメッセージが詰まっていました
〝3、断捨離とは
残すモノを選ぶこと〟
ブレイクアウトルームでシェアしました。
多くの方がそうであるように、
私の場合も断捨離の入り口は
〝断捨離=捨てること〟でした。
モノを捨てることが目的だったのです。
そんな私に刺さった言葉が
本題に入る前の、本のカバーです
ただ〝モノを捨てること〟
そんなことが出来ない自分は
なんて情けなくダメな人間なんだろう…
と思いながら始めた断捨離でしたが、
今朝読んだ文章の中に
実際そこモノを捨てることに
最大の労力がかかるのは事実
と書かれていました。
簡単にモノが捨てられたら、
そもそも〝断捨離〟という言葉だって
生まれていなかったと思います。
〝捨てることに最大の労力がかかる〟
「捨てられないダメな自分」と、
自分を責めていた人にとって
救いの言葉だと感じました
みんな、簡単に捨てられないから悩んでいる。
それは〝モノを捨てる〟ことに
フォーカスしているから
捨てられなくて苦しいし、
捨てられない自分を責めてしまう。
けれど、
「捨てること」とは
「残すモノを選ぶこと」と表裏一体
今日の内容で一、ニを争うくらい、
シェアした皆さんに響いた言葉でした。
断捨離していくと、
〝捨てる〟
にフォーカスしていたことから
〝選び残す〟
に視点を変えるタイミングがきます
〝捨てなくていいんだ
モノは選んで残していいんだ〟
という自分責めの意識から、
自分の好きなモノを選ぶという
ワクワクした気持ちで
モノと向き合えるように
意識が変化していくのが
断捨離の魅力だな〜と再確認しました
そして
厳選して、厳選して、厳選し抜いて3回も
残ったモノは、
私にとってとても心地いいモノに
違いありません。
私の話ですが、
選んで選んで選び抜いた結果、
何も残らなかった…
ということが
色んな食器と向き合った結果
起こった事象でした
特にカップ&ソーサー
空席の時間が半年以上ありました。
そして、妥協せずに
やっとやっと見つけたお気に入り
待ち構えていたスペースに
それらが並べられた時、
それまで味わったことのない
幸せな、優しい〜空間に変わりました
と、こ、ろ、が。
時間の経過とともに、
少し違和感を感じつつあります…
嫌いになったわけではありません。
好みが変わってきたかも
それも、自分の感性の変化ですね。
時間の流れとともに、
好みの感覚や感性が変わるのは
自然な流れだと感じます。
またじっくりカップ&ソーサーと
その感覚と向き合ってみます
断捨離®︎トレーナーREIKOさんが
企画された『100断』に
乗り遅れてしまった断捨離仲間と一緒に
こちらをテキストにして
100の断捨離に取り組んでいます
それぞれの断捨離〝それ断〟
秋分の日を目標にして
〝それぞれ〟のやり方で進めています♡
今回は
#050 傘
今我が家で使っている傘は、