ごきげんへのスタート | 断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

断捨離で自分だけの『心地良さ』を見つけに行こう!@横浜/やましたひでこ公認断捨離®︎トレーナーいさいだまき

どうしたら捨てられるんだろう?
そんな思いから始まった私の断捨離。
でも実は〝捨てる〟に意識がいっていると、難しいです。

断捨離していく中で、家族との関係に変化が起きたり、子どもたちにも変化が訪れました。
そんなお話をしていきます♪





モヤモヤの渦に巻き込まれずに
渦の途中から這い出てきましたデレデレ






いつもブログにお越しくださり
ありがとうございますおねがい音譜



私は、平面が空いていたら
無意識にモノを置いてしまい
それらが部屋に溶け込み景色になる、
汚部屋の住人でした。


そんな状態だったから、
「断捨離してるよ」と言わなくても
部屋の状況から
「どーしたの!?
なんだかスッキリしてるガーン」と
母は気づいたのでした。


母は綺麗好きで
空きスペースにモノを置くようなこともない、
けれども、収納スペースには
綺麗にキッチリとギッチリと
モノが仕舞い込まれております。


私は2年半前から断捨離を始めました。


空きスペースになるハズだったスペース
高く積まれたモノたちを処分するのに
どれだけ労力を要したことか…

それを考えたら、母の家は
平面にモノが積まれるわけでもなく、
収納スペースを見直すだけで
もっと素敵な空間が現れるだろうに、と、

断捨離初心者だった私は

「お母さん、コレ全部いる〜うーん!?

「お母さんが断捨離したら、
あの食器棚はなくなるんだろうな」

などなど、余計なお世話な発言は
多々してきてしまったと思いますショボーン

「捨てたら」「捨てなよ」
という言葉は使っていなくても
そんなこと言われてしまったら

『「捨てろ」と言われた』

と脳にインプットされていたかもしれませんショック


それ以来、母と断捨離の話をすると
「マキには〝捨てろ〟って言われるから…」
と敬遠されて、
それ以上の話が出来ずにいました。


そんなこともあり、
母に〝断捨離して欲しい〟なんて思いは
少しも浮かんだことはありませんでした。


私がいくら話しても
誤解は解けないだろう…ショボーンDASH!
と思い込み、
母とは断捨離の話をしなくていい、と
無意識のうちに気持ちに蓋をしていました。


ところが、最近、その蓋が開いてきて、
母と断捨離の話をしたくなってきたのです。


母が今、どうしたら
自分にとっての要・適・快に囲まれて
ごきげんに暮らしていけるか、を
愉しみながら選択して過ごしている姿を
目の当たりにしたことがきっかけでした。


断捨離は〝捨てさせられる〟という
母の誤解を解いて、
もっとごきげんに過ごせるように
色々話をしたい、と思い、

7月に催される講演会に
思い切って誘ってみました。



出来ることなら一緒に参加したい。
横浜と東京での開催ですが、
東京の講演会の日は、
私がどうしても仕事が休めず、
横浜に誘いましたが、
母は参加するなら東京の時間帯がいい、
とのことで、1人で話を聞いてくる、
と言うではありませんかポーン!!


でもね、言葉の選び方から
前向きな選択講演会に参加することではない、
と感じられるのです。


「話を聞くだけ、聞いてくる」

ぼけー


私の中では、
仕方ないから行ってあげる、
というわだかまりを、行く前に解きたいビックリマーク
断捨離の誤解を解いて、
何とかしてわかって欲しいビックリマーク

という気持ちが、グルングルン
頭と心に渦巻いて仕方なかったのですがあせる


何より、母が講演会に

「行く」

と、自ら選び、決断してくれた事実だけを
真っ直ぐ受け止めて、

「嬉しいよ照れありがとうビックリマーク

と伝えました。


その後がどうなるかとても気になるトコロ!
ココがまさに、

『信じて期待せず』。






お二人が主催してくださる
『はじめての断捨離®︎講演会』に
母は参加する予定です。



そして、ダンシャリアンのお仲間
まだお席があるようですひらめき電球



私は断捨離で、
自分のごきげんに気づき、
エンジンがかかり、
走り出すことが出来ました爆笑DASH!DASH!


私の周りの大切な人たちも、
その周りの人たちも、
みんなでごきげんになれたら
どれだけ平和に時が流れるか照れラブラブ


まず、身近な母からキラキラキラキラ



最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)

今日も良い一日を過ごせますようにキラキラキラキラ