冬期講習の前哨戦の特設授業は今日で一区切り。
けっこう濃いことをやってきたので、生徒も私もややお疲れ状態・・・・・・。
どんだけ頭の中に入ってるかな???と、昨日、授業の終わり頃に、前日に説明したことを聞いてみたら、ちゃんと忘れていました・・・・・・・・。さすがです・・・・・・・・。
室内楽づいておりますが、今日はこちらを。
レスピーギ
夕暮れ メゾ・ソプラノと弦楽四重奏のための
ルイザ・カステッラーニ メゾ・ソプラノ
ルガーノ・カルテット
弦楽四重奏とメゾソプラノ独唱の組み合わせというもの。
レスピーギというと、どちらかというと派手な管弦楽の曲のイメージが強いですが、結構しっとりとした曲もあったりしますね。リュートのための古代舞曲なんかもそんな感じのものもあったりしますが、この曲も、レスピーギの書いた曲の中では、とくに、しっとりとした、美しい作品になっているといえます。
歌詞はイギリスの詩人、シェリーが書いたものをイタリア語に直したものなのだとか。
しっとりと授業をやってきます。。。。。。。