大人も子供も心の底からわくわくするようなクリスマスが終わり、日本は年末年始の準備ですね
アメリカではクリスマスがメインイベント、多くの会社は1月2日から何事もなかったように普通の日々のスタートです
さて、冬至・クリスマスが過ぎ、自分の中に”こんな感情もあったのか?!”という氣づき、そして真我(内なる神・アイアム)と繋がることの大切さを体感とともに経験でき、これまでにない歓喜と幸福の中でのクリスマスを初めて迎えました。
そして昨日 と今日に渡り私の師からメッセージが届きました
それは「ピーターパンとその続編のピーターパンリターンを観る」こと
直ぐに時間が取れたので2作とも鑑賞
~私が受けたメッセージは~
ネタばれありなのでこれから観ようと思う方は要注意
1作目では早く大人になれ、ちゃんとしろ、くだらないことするなっと誰かが決めた”常識”に当てはめようとしようとする親(や周り)。
もちろん、彼らはあたなに良かれと思ってそう言います。
でもウェンディは未だ大人になりたくない気持ちでいっぱい。
そんな気持ちの中 ウェンディは ピーターパンやティンカーベルたちとネバーランドに行き、十分に心が満たされた後に、自ら「もう大人になるわ」と決めます。
無理やり大人になろうとしてませんか?
周りに合わせた ”常識” を自分に押し付けてきませんでしたか?
あなたは自由なのです
自分のタイミングで大人になっていいのです
そして2作目はウェンディの子どもジェーンが大好きなお父さんから言われたことを忠実に守ろうとして子供らしくしたい気持ちを抑えてお父さんの期待に応えようと頑張ります。
そして子供らしくしている子たちをみると「子供じみている、そんなことしている暇はない、そんな戯言通用しない」と批判します。
でも、どこかにモヤっとしている表情を残したまま、そこにピータパンやティンカーベルたちが現れ、最初はこれは真実ではない!!と現実を見ようとしません。
でも ネバーランドでの日々を過ごしていくうちに本来の子供らしさを取り戻します。
またネバーランドに来たての頃、自分の思い込みだけを信じて現実を見ようとしなかったジェーンに妖精の存在を否定されたティンカーベルは、魔法の力もなくなり自分の存在すら消えかかります。
しかし、ジェーンが本来の自分の心に従い、自分の中で子供らしくいたい自分に正直になって行動していく中で ティンカーベルも真実だったんだ!と氣がつきます。
自分の気持ちに正直なり、自分を信じ、またピータパンやティンカーベルたちを信じて力を合わせると、飛べなかったジェーンも彼女の母ウェンディと同じ様に空を自由に飛び回れるようになりました
あなたを不自由にさせている思い込みはありませんか?
自分の力を信じていないのでは?
信じることの恐れを克服した先には素晴らしいミラクルが待っています
自分らしくいることがあなたも周りも幸せにします
素晴らしいメッセージがたっぷりのピータパン
観て本当に良かったです
私の師匠みいこさん剛さんのオンラインセミナーが来年2月3日にあります
ピンと来たら是非一緒に参加しましょう