今回は、マッサージボールを使った手首のストレッチです。
マッサージボールの作り方はこちらから
腱鞘炎、ヘパーデン症候群、手の指が動きにくいなどのトラブルのある方、試してみてください。
① マットに座ります。
② 右手の人差し指、中指、薬指でマッサージボールを持ち、肘の内側が前を向くようにして、体の前のマットにボールを置きます。
③ 手首を反らすように曲げて、手首の内側をストレッチさせながら、軽く肘を曲げて、円を描くように小さく肘を回します。
この時、左手で右親指を根本から上に引き上げるようにすると、よりストレッチされます。
④ ５〜6回回したら、反対方向にも小さく肘を回して、手首をストレッチします。
⑤ 左手も同じようにストレッチします。
いかがでしょうか
指の動きが軽くなりましたか？
手の指を曲げながら手首をストレッチするところが、ポイントです。
指を伸ばしながらストレッチする時と、指先の関節を曲げながらストレッチするのでは、伸びるところが変わります。
手指は、色々な筋肉を使って動きますから、形を変えて色々かストレッチが良いです。
ブログ色々載せてますので、他のも試してみてください。
毎日時間を見つけてストレッチされることをお勧めします。
手指を使わない日はありませんから、ストレッチやらないと、どんどん硬くなります。
筑後市にあるピラティス・ヨガのスタジオ、オンリーワンスペースonlyonespaceです。
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