今回は、マッサージボールを使った内もものエクササイズです
O脚予防に良いですね。
でも内ももだけでなく、骨盤底筋、下腹部(内腹斜筋)にも効きます。
マッサージボールの作り方は
① 右足の下にマッサージボールを縦に置いて立ちます。左足は右足の横に、少し間を空けて立ちます。
② ボールを足の親指で押すようにしながら、左足の方へ、ボールを転がします。
この時、内ももから左足に寄せるようにします。
④ 5〜6回繰り返します。
⑥ 左足の下にボールを置いて、同じように繰り返します。
内ももを使って、ポールを転がしている感じがありましたか?
内ももの筋肉(内転筋)は、骨盤底筋、内腹斜筋と、筋膜のつながりがありますから、エクササイズをやりながら、足の付け根に意識を向けていただくと、右側の骨盤底筋の収縮を感じられると思います
また、両手を下腹部に置いてエクササイズすると、右の下腹部の筋肉(内腹斜筋)が動くのが感じられると思います。
正しい歩行では、この内ももが歩く度に働きます。
骨盤底筋も同様です
正しく筋肉が使えれば、骨盤底筋をわざわざ鍛える必要もないのです。
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