こんにちは
やっと、やっと、や〜っと
旅行記を書けます
あまりに間にいろいろ挟み過ぎたので、
まとめておきます
大晦日の夜…天体観測🔭と、紅白と、
年越しキルトチャレンジ🪡で、
私の2024年が明けました
元旦は早起きして…
お散歩
息子は起きないので夫と2人で
こんな感じの遊歩道
真珠の養殖かな。
2024年 元旦の朝焼け🌅
いい一年になりますように
ホテルに戻って朝食バイキング
おせち食べられてよかった
お雑煮と、カツオ茶漬けと、
スムージーやらマンゴーやら。
パンケーキもマンゴーたっぷり
夜よりも、朝ごはんの方が美味しかった
レストランの入り口のお正月飾り
そばにいたご高齢のスタッフさん(Aさん)に
「写真撮ってもいいですか」と聞いたら
別のおじさんのスタッフさん(Bさん)が
「どうぞどうぞこちらのAさんが作ったんですよ〜」
「すごいステキです」
モジモジテレテレ
「返さなきゃいけない酒樽を少しずつ返さないで集めて、毎年作ってくれるんですよ」
モジモジテレテレ
「華やかでおめでたくて、すごくいいですね
お正月から縁起のいいものを
見せていただきました」
モジモジテレテレ
そしてその場を後にしてエレベーターへ。
エレベーターの奥がガラス張りで、
ちょうどレストランの入り口が見えるんです。
先ほどのお二人とまた目が合っちゃって
にこやかにお辞儀をされました。
なんだか、とってもハートフル
少し古いし、さほど高いホテルではないので、
(年末年始だから高かったけど)
洗練されたオシャレな感じではないかな。
かといって問題なくとっても快適でした
スタッフさんがみんな感じ良かった〜
ご年配の方もたくさん働いてらしたけど、
お元気で楽しそうなご様子。
若いバイトさんみたいな子達も好感
そして、天文館で説明してくださった方も
労働環境や人間関係がいいのでしょうね
廊下のオブジェ。伊勢海老とマンボウかな。
他にも海の生き物たくさんありました
桐垣展望台から英虞湾を眺める。
自然が作り出す絶景素晴らしい
息子が撮ったパノラマ。影がいい感じ
地球に立ってる…みたいな
(みんな地球に立ってるんだけどね)
さてさて。この旅のテーマは、
「パンダとラッコに会いに行く旅」でした
鳥羽水族館
ドドン
ホヌ〜
珊瑚の海
グリーンのお魚珍しいキレイ
カピバラさん
… 生きてる
エラがピクピクしてたので、生きてますね
青いザリガニビックリ
そしてそして、お待ちかねの〜
ラッコ〜🦦
現在、日本の水族館では3頭しかいません。
そのうち2頭が鳥羽水族館にいます🦦🦦
かわいい
飼育員さんと仲良しだね
これ、衝撃的でした
飼育員さんの投げ方もすごい?
忍者が手裏剣投げるみたい🥷
「食への…」って言ってる私の声が
野太すぎてビックリ
シンパシー感じて低く唸ったのね
前半で「え〜」って言ってる
かわいい声(自分で言う)も私です。
喋り声の音域広いの
キレイなお魚と、かわいいラッコの姿に
癒さまくって、大満足
さて、お次はどこに
ここで思い出していただきたいのが、
前日の潮岬での「のぼれる灯台スタンプラリー」
志摩半島に、2つもあるではないですか
安乗埼灯台と大王埼灯台
え〜のぼりたい〜
しかし夫は、伊勢神宮へ行きたい。
もちろん私も行きたいよ〜。
せっかく元旦なんだし。
でも…激混みだよね〜
伊勢神宮は子供達が小さい時に、
家族旅行で訪れたことがあります。
普通の土日だったのでそれほど混んでいなくて
すご〜く良かったのは覚えています。
正宮の前に着いた時に、
奥から風が来て、あの白い布がフワ〜
ものすごいパワーを体中で感じました
その、いいイメージがあったのだけど…
激混み
息子が人混みに酔って体調悪くなっちゃって
「大丈夫」って言ってるけど、
絶対大丈夫じゃない
それを心配して私も体調悪くなっちゃって
そんな私たちを置いて、
どんどん進む夫に怒りMAX
こんな怒った顔して「来なければ良かった」
なんて思っていたら、神様に申し訳ない
「がんばってお参りした息子を、
どうか守ってあげてください」
と気持ちを切り替える。
帰り道も混んでいたけど、
少しずつ人もばらけてきてホッとしました。
そこでこの写真
太陽ピカ〜 青と緑のビーーーム
なんかすごい、見えない力が見えた
レンズの反射のせいかもしれないけど…
息子にパワー注入されたと思うことにします
ご都合主義でいいんです
信じる者は救われる。
思い込みこそ真実。
わーお酒すごい
今年も一年、美味しいお酒が飲めますように
帰りは激混みの参道は避けて、迂回路へ。
屋台に毛が生えたみたいな食堂で、
シャトーブリアン丼みたいなの。
美味しい〜食べたら元気出た〜
迂回路をのんびりテクテク
かわいいマンホール見つけた
まだ13時くらいだったけど、
もう観光はしないで、
休憩しながらのんびり帰ろう
そして、岡崎SAで、夫と息子は降りたけど、
私は車の中で待ってたの。
その時にあの地震です
落ち込んでしまいますが、
気を取り直して安全に家まで帰ります。
静岡おでん
大根、食べかけではなくて崩れちゃったの
そして22時くらいには帰宅したかな。
3日で1700km
ずっと運転してくれた夫に感謝
伊勢では怒ってごめんね🙏
お土産の赤福を娘にも。
娘には他にもいろいろあります。
一緒に行けなくて残念だったな
やや尻すぼみではありますが、
Lino家の 南紀・伊勢志摩 年越し旅行
〜パンダとラッコ🦦に会いに行く旅〜
これにて完結です
お付き合いいただきありがとうございました
今年もまたどこかに旅行して、
楽しい旅行記書きたいな〜