愛と怒りの中間点「データに惑わされるな!」
<今月のお悩み>
夫が転職を考えているのですが、
この大不況のなか
本当に転職できるのか不安でなりません。
応援するべきか、
それとも景気が上向くのを待つよう反対するべきか……。
大條さんはどう思いますか?
(栃木県在住の36歳・)
<リード>
言いたいことはハッキリ言おうぜ!
いったことで摩擦がおきてたとしても
言いたいことはハッキリ言おうぜ。
ストレスをストックしない人生は言いたいことを、
言い方を丁寧にハッキリ言うことだぜ、
熱いぜ!
<本文>
有効求人倍率が史上最低の時代だぜ。
お前が夫の転職活動を心配するのも無理はないぜ。
アドバイスするぜ、
熱いぜ!
1、データに惑わされるな!
有効求人倍率は史上最低だが、
この時代でも求人企業があるのは事実だぜ。
つまり景気に関係なくいつの時代も優秀な人材は
どこの企業でも獲得したいということだぜ。
もっと分かりやすく言えば
不景気な時代に大きな利益を獲得してくれる人材が
いるのであれば何名でも企業は
採用したいと考えるということだぜ。
そういう観点でお前の夫がどのような仕事をしていて、
どれだけの実力があるのか?
が分からなければ転職の成功を占えないぜ。
いいか、
今お前に必要なことは時代を不安視することではなく、
夫の実力を見極めてあげて適切にアドバイスすることだぜ。
そして夫に実力があり、
この不景気の時代をも自己成長することで
仕事を楽しめるのであれば、
転職は全く問題ないぜ。
有効求人倍率やGDPのマイナス成長など、
マスコミがあおっている不景気ムードや
不景気データに惑わされない
しっかりとした判断をしてほしいぜ、
熱いぜ!
2、ネガティブは見抜かれるぜ!
一方でもし夫が現在の職場をネガティブな理由で
逃げ出したいという転職理由であれば転職など考えるな!
とアドバイスしたいぜ。
それはたとえつらい職場であったとしても、
逃げ出す癖をもっている人間は
面接時に100%見抜かれ
新しい職場に採用されることはないからだぜ。
俺も長年経営をしていると、
どんなスタンスの人間なのか?は
面接で100%見抜けるぜ。
前述したように今求められる人材は
不景気を不景気とも思わずに、
自分の職場の利益獲得のために主体的に奔走し、
結果与えられた目標以上の成果を出す人材だぜ!
つまり、
どんなつらいことがあってもネガティブなことを言わず、
職場のせいにせず、自らの意志で成果に突き進める人材あぜ。
夫が転職したい理由が現在の職場に対する不満や
ネガティブな理由からくるものであるならば、
言ってあげてほしいぜ。
あなたが望むようなバラ色の職場などこの世の中に存在しない、と。
そして家庭を守るために転職など考えずに今の職場に留まれと。
ネガティブは見抜かれるぜ、
熱いぜ!
成功の法則92ケ条
楽天の三木谷社長が書かれた
「成功の法則92ケ条」
(幻冬舎)
が、とても勉強になり、
とても熱い気持ちになりました!
よかったです。
何がよかったか?
ですが、
とても共感できたことです。
例えば31条で
「身近なベストプラクティスを探せ」
という項目で
2ミニッツ・コールという社内ルールがあり、
(三木谷社長発案)
楽天市場に資料請求した場合
お客様に2分以内に(楽天の)担当者が
電話をするという施策が
顧客から評価され
制約という成果をあげている。
そのような社内で成果をあげている
成功事例を盗め、
というアドバイスを書かれていました。
また、
43条
「リーダーとは指導官であり、教育者であり、戦略家である」
においては、
三木谷さんがこの本を書かれている理由が
以下のように書かれていました。
能力のある個人が集るだけでは
いい会社はつくれない。
個人が去れば能力が失われてしまうからだ。
能力を伝える仕組みを構築する必要がある。
リーダーは自分がやるとなぜ上手くいくのか?
それを徹底分析し、
もう一度自分で理解したうえで
部下に伝えることのできる
教育者でなければならない。
本書を書いた目的もそこにある。
私はこのメッセージが
一番骨身に浸みました。
まさにその通り!
素晴らしい本でした。
最近この10年で成功をした
様々な経営者の本を
意図的に読ませて頂いております。
そこで感じることは
成功する人には成功する理由があり
成功の共通項があることです。
本当に勉強になります。
熱いぜ!
東国原知事と自民党!
東国原知事の
自民党出馬に対する
世論調査がでました。
結果は
低い支持率でした。
それに対し知事は
「県政で頑張っているということですよ」
と自己評価していました。
私は東国原知事の自己評価は
半分あたりで半分はずれていると思います。
あたっている半分は
宮崎県トップセールスマンとして
体をはってPR活動していることです。
これは他の知事ではできない
彼ならではの経済効果があり
宮崎県民の期待に大きく答えていると
評価できます。
一方で
「宮崎県をどげんかせにゃいかん」
というキャッチフレーズで当選した
県政の建て直しという点においては
1期4年も終了しない現時点で
国政へ転身するのは理解できない、
という当たり前のマイナス評価があるということです。
おそらく、
知事の中では宮崎改革と
国政の地方分権改革が
つながっているのだと思います。
だからこそ、
今アクションされているのだと思うのですが、
政治家は国民に
自身の考えや方針が
理解されることが一番重要であります。
自分が政策や考えが正しければ
何をやってもいいというものではないのが
政治であると考えます。
丁寧に時間をかけ
国民もしくは県民と
政治家自身の考えのコンセンサスをとり
実行フェーズに移すこと、
このプロセスが政治家としてのスキルであり
価値そのものであると考えます。
国民と県民が理解を示さない
知事の動きは
一流の政治家であれば
恥を忍んで
方針を変更するものであると考えます。
その意味において
大阪の橋下知事が
東国原知事と行動をともにしないと
ハッキリ明言したことは
一流の政治家であると私は評価します。
東国原知事、
今こそ勇気ある撤退を望みます。
熱いぜ!



