大條充能オフィシャルブログ「熱いぜ!大條充能blog」Powered by Ameba -4ページ目

2024年初任給(現金)授与式

本日、初任給の現金授与式を行いました。当社は2000年の新卒初任給から24年連続で現金支給を続けています(2020年のコロナ時を除き)。初任給を現金で授与することで働いて給与をもらう重みを感じてほしいという願いを込めています。私は2020年の緊急事態宣言下で初任給を授与するために社員をオフィスに集められなかったことを毎年この日に思い出します。もし、2020年入社の社員が今からでも4月給与を現金支給してほしいというリクエストがあれば、来年は希望者にのみ実施しようかと検討したいです。経理には反対されると思いますが(笑)。何がともあれ、今年も新卒社員に初任給を現金支給できたことに感謝します、熱いぜ!

愛と怒りの地平線「ねづっちでいこうぜ!」

●会話のセンスを磨きたい

会話の中でツッコミやボケをするのが好きなのですが、いつも周りを「うん、まあまあかな?」と思わせる程度で、本当に秀逸で記憶に残るようなものが出せません。どうしたら、人を爆笑させるようなセンスのあるボケや、タイミングと洞察力が光る鋭いツッコミを繰り出せるようになりますか?

 

 

<回答>

お前は会話のセンスを磨きたいと言っているぜ。会話を通じてどんな価値を相手に届けたいかを整理する必要があるぜ。アドバイスするぜ、熱いぜ!

<キャッチ>

「ねづっち」でいこうぜ!

<本文>

お前はお笑いのツッコミとボケのタイミングを磨くことを目的化しているが、あくまでもそれは手段だと考えてほしいぜ。会話を通じて秀逸で記憶に残る芸は多彩で多様的だぜ。必ずしもツッコミとボケに限らないということだぜ。俺が感じる良いセンスは「ねづっち」のなぞかけだぜ!どの場面においても最後をきれいに締め多くの人を幸せにするぜ。それは彼のブランドとなっているぜ。もしお前が彼のようななぞかけを身に着けた時、お前ブランドは向上するに違いないぜ。会話とはそれを通じて相手に自分自身のブランドを認識してもらうことと言い換えることが出来るぜ。俺は「熱いぜ(ポジティブ)」をブランドとしているぜ。初めてゴルフのラウンドをした時、その人が不本意にラフに打ち込んだとすると俺は「こんなラフからのリカバリーを経験できることは幸運ですね!」とアドバイスするぜ。最後は必ず「大條さんとラウンドして元気(前向き)になれました」と感想を言ってくれるぜ。最後にお前をテーマとしたなぞかけをプレゼントするぜ。「お前(なぞかけ)とかけて、ご飯の卵とときます。その心は、どちらもかけて解いたら上手いでしょう」。整ったぜ、熱いぜ!

 

2024年入社式

 

本日、8名の新入社員の入社式を行いました。当社は2000年から新卒採用をスタートし、今年で24期となりました。取締役の石塚が新入社員に対して「今日から新卒20年目に突入しました」と挨拶しました。僕はこの24年間、多くの学生がゼロインを選択し、そして長く働いている意味をじっくり振り返りました。それは「全ての働くを元気にする」という大きな自然の力(理念)に僕も含めて引き寄せられているのだ、と結論づけました。そして入社式という場は自分が何故ゼロインにいるのか?を全社員が振り返る機会提供の場なのだと気づかされました。新人の皆さん、原点を振り返る機会提供ありがとう!そして一緒にビジョンにむかえることが何よりも楽しみです、熱いぜ!