撮影時期…2024年5月
今回の記事は前・中・後の3分割構成の後編です。
というわけで、南富良野町東鹿越付近から。
引き続き道道465号を金山方面へ進みます。
金山湖1号橋?(詳細不明)。
『カーブ スピード落せ』
このあたりで左折するとかなやま湖が望める展望台があるようです。
調べてみると、道が狭いうえ車で行けるのは途中までで、かつそこまで極端に景色がいい訳でも無いっぽいですけど。
ちなみに、左奥に見えてる山は、夕張マッターホルン等で呼ばれる標高1415mの無名峰のようです。
道央方面からしか見えないイメージがありましたが、
どうやらこちら側からでも場所を選べば見れるようですね。
青看が現れます。左折すると金山ダムとのこと。
これまで、かなやま湖の湖畔を走ってきましたが、
かなやま湖はこの金山ダムによるダム湖です。
金山シェルター。
金山1097付近。金山ダムへはここを左折。
先程の青看が案内していた交差点はこちらですね。
ちなみにこちらですが、途中で分割されているものの、
両方とも名称は『金山シェルター』というようです。
富士川橋(竣功 昭和38年/富士川)。
向こうに見えている橋はかつての根室本線の橋です。
湖畔区間が終わってもカーブが多い道が続きます。
もっとも、急カーブと言えるものはこれが最後だったかと思いますが。
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『カーブ スピード落せ』
ここから金山の市街地までほぼ直線です。
不二橋(銘板無し詳細不明)。
だんだんと雰囲気が市街地っぽくなってきました。
金山の市街地ですね。
村田橋(昭和三十八年七月竣工/空知川)。
かつての根室本線の踏切がここにありました。
南富良野町金山379-1付近、国道237号交差点。
左折すると占冠方面、右折すると富良野方面へ行けます。
この交差点で道道465号は起点。今回は逆行で走っているので、
路線起点に到達したという事で、今回の道路レポートはここでおしまいになります。
お疲れさまでした。
終