撮影時期…2024年5月
道道465号『金山幾寅停車場線』。
南富良野町を走る、20km弱の一般道道です。
道央東部を南北に貫く国道237号が走る金山地区と、
道央と道東を結ぶ重要な幹線道路である国道38号が走り、
南富良野町の役場がある幾寅地区を結ぶ道路です。
今回は、そんな道道465号の大半にあたる、
金山~幾寅の国道同士を結ぶ区間の道路レポートになります。
走行向きは幾寅→金山なので、路線的には逆行ですね。
前・中・後の3分割構成になります。
というわけで、南富良野町幾寅付近から。
ここから道道465号を金山方面へ進みます。
道道自体は幾寅駅(跡)が起終点ですが、今回は都合上、
国道38号交差点をレポートの開始地点とします。
青看拡大。
東鹿越8km、金山18km。
道道標識拡大。
伊勢橋(完成平成13年3月/空知川)。
橋を越えると早速山の中っぽい雰囲気になってきます。
この道全体に言えることですが、意外と線形が悪いので走行にはちょっと注意が必要かも。
カーブが続きます。
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『かなやま湖畔 6km』
距離的にキャンプ場周辺を指しているっぽいです。
かなやま湖畔の各施設への案内。
色々書いてますが、ほぼ同じ場所に纏まっているのか距離は全部5kmで同じですね。
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このあたりもちょっと急カーブがあります。
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カーブが連続します。
左奥に見えているのは、かなやま湖の対岸にある東鹿越駅(跡)周辺でしょうか。
住所的には、駅から湖の対岸となるこのあたりも東鹿越に含まれているようです。
正面に見える橋は町道の鹿越大橋。
東鹿越379-1付近。
ここを左折すると鹿越大橋でかなやま湖を越えて、東鹿越駅(跡)方面へ行けます。
道道標識拡大。ちょっと通常のとは違う雰囲気を感じます。
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引き続き道道465号を金山方面へ進みます。
今回はここまで。
(次回がまだの場合は別の場所に飛びます)
終